更新日:2021年12月21日

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書道部

令和3年度

第58回高等学校書道展

書道専門部会長賞…2年7組 青山 咲来

      特選…2年6組 石井 小次郎

 令和3年12月8~12日に横浜市民ギャラリーにおいて、神奈川県高等学校文化連盟主催「令和3年度 神奈川県高等学校総合文化祭 第58回高等学校書道展」が行われ、2名が受賞しました。
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 令和2年度

 第57回高等学校書道展

特選…2年5組:竹田 舞美

     1年3組:青山 咲来 

令和2年12月9~13日に横浜市民ギャラリーにおいて、神奈川県高等学校文化連盟主催「令和2年度 神奈川県高等学校総合文化祭 第57回高等学校書道展」が行われ、2名が受賞しました。
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令和元(平成31)年度

江麗祭(10月25日~26日)

文化祭では、助っ人として2名の1年生を迎え、計10名で4つのパフォーマンスを発表しました。テーマは「我武者羅」、テーマ色は「黒」。
4つのパフォーマンスには、一連のストーリーを持たせつつ、それぞれ異なる演出となるよう工夫しました。普段はつなぎを着用するのですが、袴を着用し厳かな雰囲気のものや立てた紙に大きな筆で体全体を使って書くダイナミックなものなど、さまざまな形でパフォーマンスしました。また、最後に発表したパフォーマンスは、一回転して書き始めたり、前方に飛び込みながら書き始めたりと入り方に重点を置きました。
今回のパフォーマンスは夏休みから制作をはじめ、何度も話し合いを繰り返し、改善してきました。一人ひとり強い思いをもって臨んできたので、今回の文化祭は高校生活の中で、とても大きな思い出となりました。この経験を今後の出展や大会に活かしていきたいと思います。

 

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茅ヶ崎第一中学校との合同練習(8月8日)

本校に茅ヶ崎第一中学校の書道部の皆さんをお招きし、一緒に書道パフォーマンスを創り上げました。最初に私たちが創ったパフォーマンスを披露し、その後江南生と中学生の混合グループを2つ作りました。江南生が披露したパフォーマンスをベースとして中学生に書きたい文字を選んでもらい、文章をアレンジしたりダンスの動きを工夫したりしながらそれぞれのパフォーマンス創りを進めていきました。

今回は、江南生が中学生に書道を教えることを目的にしていたのですが、みんな字が綺麗で、立って書く時も体の芯をぶらさず、体を柔らかく使えていて、教える側の私たちが学ぶことも多かったです。

最後には完成したパフォーマンスを発表し、校長先生をはじめとする江南高校の先生方にも見ていただきました。短い時間でしたが、中学生の皆さんと楽しく交流することができました。今後も様々な方と交流をし、切磋琢磨していきたいと思います。

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柏陽高校との合同パフォーマンス(8月1日)

先生の指導を受けながら、柏陽高校書道部の皆さんとコラボして書道パフォーマンスを創りました。まず初めにそれぞれの高校が考えてきたパフォーマンスを披露し、柏陽高校と平塚江南高校の混合チームを二つ作って、各パフォーマンスを再構成し、最後に発表という流れで行いました。それぞれのパフォーマンスを再構成する中で様々な点が改善されていき、先生にアドバイスもいただいて最後はよりよいパフォーマンスをすることができました。

今回、柏陽高校さんと合同練習をすることで、新たな発見があったり、私たちの課題も見つけられ、とても良い活動となりました。また、お互いにたくさんコミュニケーションがとれて、楽しく交流することができました。

今回披露したパフォーマンスは、8日に行う茅ヶ崎第一中学校さんとの合同練習でも発表するので、今回の反省を活かしたいと思います。

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部活動紹介(4月10日)

私達書道部は普段、臨書とパフォーマンスを行っているのですが、今回の部活動紹介では、3分間の書道パフォーマンスを披露しました。パフォーマンスは、テーマ決めから始まり、文字決め、書体や文字の大きさ決め、曲決め、装飾、ダンスと沢山の工程を経て完成するものなので、1つのパフォーマンスに懸ける思いは大きく、出来上がった時の達成感は計り知れません。
今回のパフォーマンス制作にあたって、最も苦労したことは、文面作りです。新入生へ伝えたい思いがみんなバラバラで、みんなの意見を1つにまとめるのが大変でした。そして最終的に決まった文面には、「春は幾度も来るけれど、今から訪れるのは一度しかない特別な春。これから過ごす高校生活という真っ白な紙を自分色で埋め尽くそう」という意味を込めました。曲はみんなが知っていて盛り上がるmiwaさんの360°、サビには迫力ある大文字と明るいダンスでお送りしました。このようなパフォーマンス発表を通して、多くの方々に書道の魅力を伝えていけたらと思います。
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