平塚ろう学校 > 学校生活 > 平ろうWeb > 平ろうWeb令和7年度1月

更新日:2026年2月6日

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1月 寄宿舎

 1月9日(金)避難訓練を実施しました。寄宿舎では年に4回、地震・停電・津波などさまざまな状況を想定した避難訓練を実施しています。今回は「冬の朝に火災が発生した場合」という想定の訓練でした。寒い時間帯での訓練となり、舎生から「上着を持ち出せると良かった」という振り返りが出されました。言われたとおりに動くだけではなく、自ら体験し、考え、気付くことは将来につながる大切な学びです。寄宿舎で安全に過ごすことが第一なのは言うまでもありませんが、避難訓練が将来の災害に対する意識向上のきっかけにもなって欲しいと願っています。
また、平塚ろう学校寄宿舎では聴覚に障害のある生徒が安心して避難できるよう、視覚情報を用いた工夫を行っています。災害発生や緊急事態を知らせるための赤色回転灯や表示版を設置し、視覚的な情報を伝達しています。また、暗い場所でも手話が見えるようにヘルメットにライトを装着し、避難時のコミュニケーションを確保しています。さらに、誘導灯を用いて避難経路を分かりやすく伝えるなど、夜間でも安全で確実な避難ができるように取り組んでいます。

1-1月   1-2月

1-3月   1-4

 

パラスポーツ教室で『車いすバスケットボール』を体験しました!

1月14日(水)、中学部・高等部の生徒を対象に、パラスポーツ教室『車いすバスケットボール体験』を開催しました。当日は、湘南スポーツクラブの選手やスタッフの皆さまにご来校いただき、専門的な技術や競技の魅力について分かりやすく教えていただきました。
 
はじめに、講師の皆さまから車いすバスケットボールの特徴やルールなどを紹介していただきました。生徒たちは、実際に使われている競技用車いすに触れたり、座ってみたりすることで、普通の車いすとの違いや操作の難しさを実感していました。
 体験では、車いすのこぎ方、方向転換、パスやシュートの練習などに挑戦しました。最初は思うように動かせず苦戦していた生徒も、選手から丁寧なアドバイスを受けるうちに少しずつコツをつかみ、笑顔でチャレンジする姿が多く見られました。

活動後の振り返りでは、
「車いすを動かしながらシュートするのはとても難しかった!」
「選手のスピードがすごくて驚いた」
「体育館でやるバスケより楽しい!」
「みんなで楽しめるスポーツだと感じた」
など、さまざまな感想が寄せられました。

今回のパラスポーツ教室を通して、生徒たちはスポーツの楽しさだけでなく、互いを認め合い支え合うことの大切さや、挑戦する心の価値に気づくことができました。ご協力いただいた湘南スポーツクラブの皆さまに心より感謝申し上げます。

本校では今後も、生徒が多様な価値観に触れ、学びを深める機会を大切にしていきます。

バスケ1  バスケ2

バスケ3