更新日:2022年7月29日

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科学系

総合産業数学α

理数数学Ⅰ(A)および理数数学Ⅰ(B)で学習した内容について理解を深め、様々な産業社会の事象を数学的に考察して処理する能力を伸ばすとともに、それらを発展的に応用することや複合的に活用する態度を育みます。

総合産業数学β

数学Ⅱおよび数学Bで学習した内容について理解を深め、様々な産業社会の事象を数学的に考察して処理する能力を伸ばすとともに、それらを発展的に応用することや複合的に活用する態度を育みます。

総合産業物理

共通教科における「物理基礎」の学習事項を基盤に、様々な産業社会の事象を科学的に考え処理する能力を伸ばす。運動・エネルギー・電磁気などの今まで学習した内容を発展的に応用することや複合的に活用する態度を養う。

総合産業化学

共通教科における「化学基礎」の学習事項を基盤に、様々な産業社会の事象を科学的に考え処理する能力を伸ばす。実験等の解説に加えて、実際の化学変化に伴う事項をシミュレートするなど、今まで学習した内容を発展的に応用することや複合的に活用する態度を養う。

総合産業生物

共通教科における「生物基礎」の学習事項を基盤に、様々な産業社会の事象を科学的に考え処理する能力を伸ばす。生物の多様性や共通性の理解を深め、生物学的な思考力を養成することを目指す。

身近な科学技術の研究

身のまわりの題材を通して自然の法則や科学技術的な要素について学ぶ。題材について各自で探究しまとめた後に、実際に手を動かして体験・体感する。写真の原理・染物の技術・簡易モーター・ブーメランなど過去から現在に至るまでの技術の進歩を考察しレポートにまとめる。