更新日:2022年7月29日

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保健体育

1年体育

3つの領域(器械運動・陸上競技・ダンス)の中から1つ以上選択、2つの領域(武道・球技)の中から1つ以上選択し、球技の領域の中(ゴール型・ネット型・ベースボール型)からは、2つの型を選択する。

2年体育

5つの領域(器械運動・陸上競技・ダンス・武道・球技)の中から2つ以上選択する。

柔道

初歩的な動きと、自分の身を守る受け身を習得する。また、対人競技としてのおもしろさを寝技や投げ技を通して知る。投げ技の連絡変化を学び、乱取りから試合の審判を含めた試合が出来るようにする。

剣道

自己の能力に応じて、剣道の運動の技能を高め、相手の動きに対応した攻防を展開して、練習や試合が出来るようにする。

ダンス

「創作ダンス」および「現代的なリズムのダンス」を中心に行う。ダンス創作に必要な基礎的理論と実技を中心に授業を行い、動き作りから作品発表(鑑賞・評価)までを学習する。また、個人やグループに適した目標や課題を持ち、互いに協力し合って計画的に練習や発表を行う。

バスケットボール

パス・ドリブル・ショットの基礎技術を習得し、チームで試合を楽しめるように、ディフェンス・オフェンスの技能を身に付ける。

バレーボール

パス・スパイク・サーブなど基本的な技術を習得する。三段攻撃を用いてゲームが出来るようにする。

バドミントン

様々なフライトの名称と特徴を理解し、シャトルを上手くとらえて飛距離のコントロールが出来るようにする。シングルスやダブルスのゲームを実践していく中で、相手から返球されたシャトルに対して対応するなど、基礎、応用を学ぶ。

フィットネス

健康維持のための体力作りを基本としたトレーニングを中心に行う。個々の目標に応じて、基礎体力の向上またはスポーツに必要な体力の強化を目指したトレーニング方法を学ぶ。また安全で効果的なトレーニング機材の使用法を学習する。

器械運動

マット運動・跳び箱運動等の特性を知り、基本を学ぶことの大切さに気づくことにより、安全に運動できる能力を養う。

卓球

卓球の技術やルールを身に付け、生涯スポーツの一種目として長く関わりあえるようにする。

サッカー

ボールコントロール技術を向上させ、積極的に練習やゲームが出来るようにする。

テニス

グラウンドストローク・サービス・スマッシュ・ボレーなど基本的な技術を習得する。ルール、マナーを理解し、ゲームが出来るようにする。

陸上競技

ハードル走・リレー・走り高跳び・走り幅跳び・円盤投げ・やり投げの特性を知り、基本を学ぶことの大切さに気づくことにより、安全に運動できる能力を養う。

ソフトボール

正確なスローイング、並びに基本的なバッティング、ピッチング技術を習得する。ルールを理解しゲームが出来るようにする。

ゴルフ

ゴルフのルールやマナーを理解し、ゴルフクラブによるボールの飛距離の違いや、ねらった場所へ正確にボールを打つ技術を習得する。

保健A

健康に関するとらえ方は近年大きく変化しつつある。保健の分野では個人や社会生活における健康・安全について理解を深め、生涯にわたり健康でより良い生活が出来るような考え方を身に付ける。これから先の人生においてどのようなことがあるのか予備知識として知り、社会生活を考える目標を立てる。(健康問題、生活習慣病、飲酒、喫煙、薬物、感染症、応急手当等)

保健B

健康に関するとらえ方は近年大きく変化しつつある。保健の分野では個人や社会生活における健康・安全について理解を深め、生涯にわたり健康でより良い生活が出来るような考え方を身に付ける。これから先の人生においてどのようなことがあるのか予備知識として知り、社会生活を考える目標を立てる。また地域地球環境についての理解を深め、生活の中での実践についてどのようなことが出来るかを考えることを目標とする。(性、妊娠出産、結婚、家族計画、加齢、医療制度、環境、食品問題等)