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更新日:2023年1月11日
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1月6日に研修会が行われ、株式会社ドクタートラストの高橋さなえさん(保健師、公認心理士)を講師に、オンラインで会場を結びながら全職員が受講しました。
コロナ禍で会話が減少、コミュニケーションのあり方が変化する中で、アサーティブ(自分の意見を大切にしつつ、他人に配慮する)が大切であることを学びました。
11月21日に、中学部で進路研修会を行いました。進路担当から卒業後の進路先や進路選択に向けての必要な知識などについて学びました。また、生徒たちの今の働く力を把握するために、ケースをあげて「基本スキル評価表」をチェックしてケース検討をして深めました。
中学部段階で必要な進路支援についても分かり、また、充実したケース検討にもなり、とても有意義な研修会となりました。今後の進路支援や日常での指導、個別教育計画作成に生かしていきたいと思います。
インクルーシブ教育実践推進校である橋本高等学校と、橋本分教室のある相模原養護学校が連携し、教職員が共に学び合う機会として、11月14日(月曜日)、15日(火曜日)と2日間に分けて合同研修会が橋本高等学校で行われました。講師は、本校の自立活動教諭で臨床心理士の林大介先生が「心理面の課題を抱えた生徒の理解と支援」と題して講演を行い、両校の支援力の向上、生徒についての理解を深めました。
8月25日(木曜日)相模原中央支援学校の森田みゆき先生を迎え、「体つくり」を題材にした研修会が行われました。小学部・中学部の職員が参加しました。楽しく運動しながら、身体の基本的な動きを身につけることにより、情緒の安定や認知力の向上につながっていくこと、運動を引き出す際の音楽やリズムの重要性、子どもたちへの具体的な支援方法などを、実際に体を動かしながら学びました。子どもたちが夏休みで、私たち教員も運動不足気味だったので、汗をかきながらとても有意義な研修になりました。
8月2日(火曜日)に学校運営協議会(前半は学校評価部会、後半は切れ目ない支援部会)が開催され、これまでの取組みの評価や地域との協働について、いろいろな視点で検討がなされました。
前半は、保護者アンケート結果について議論され、特に「情報発信(ホームページの活用等)の充実」について活発に意見交換がなされました。また、後半では、地域との協働活動の全体像を把握しながら、具体的な活動例をもとに検討がなされました。
コミュニティ・スクールとは、保護者や地域関係者(8名程度)が学校運営に参画し、それぞれの立場で主体的に子どもたちの成長を支える仕組みです。
災害時に備え、防災シュミレーションゲームをして災害時のイメージ作りをしました。その後は、斜降式救助袋の体験と避難ルートの確認しました。
個別教育計画の書き方や留意点などの確認をしたり、事例検討を通して児童・生徒の事態や目標、手立て等の捉え方を共有したりと全学部職員で学びあいました。写真は中学部の様子です。研修を生かして、この夏休み、個別教育計画の作成がんばります!!
不審者の侵入に対応する知識や、さすまたの使い方を訓練しました。
防犯指導員のみなさん。暑い中ありがとうございました。
6月1日にスクールバス研修会が行われました。全コースの運転士、介助員、通学支援班員で、児童生徒理解の講義を受けたり、スクールバスでの緊急時対応について学んだりしました。写真は、各コースで災害時の伝言ダイヤルのかけ方を実際に行っているところです。
これからも安全な運行に努めます!