更新日:2020年10月6日

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校長だより 第10回

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秋の彼岸を過ぎ、長く暑かった夏もようやく終わり、朝夕ともに過ごしやすくなりました。そして、10月を迎え、オレンジ色の金木犀の花からは、甘い香りが漂って来る季節となりました。本校でも正門付近や事務室横にこの金木犀の木はありますが、写真のように緑園都市駅のバス乗り場付近にもありますので、その香りに気が付いたと思います。

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前回の「校長だより」から、今回まで時間が開きましたのでその間の様子を紹介します。

8月の上旬から、百合が花を咲かせていました。多くの百合の花が見られることも本校の楽しみの一つです。その後ろの百日紅ですが、7月から赤い花を付け、まだ至る所で咲いています。名前の通り長く花を咲かせていましたが、最近は葉の色も変わり、そろそろ終わりを迎えています。

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また、本校から臨める富士山ですが、梅雨の合間に見えた6月17日(写真左)には残雪を確認できましたが、梅雨明け8月11日(写真中央)には全くなくなっていました。そして9月28日(写真右)に初冠雪が確認できました。これから冬に向かい、雪化粧をした姿を楽しめる日がやって来ます。

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今年の十五夜は10月1日にありました。天候に恵まれ、きれいな満月を虫の音を聞きながら眺めることができました。季節ごとの楽しみが味わえることも本校の魅力の一つです。次回の満月は10月29日の十三夜になります。

 

 

さて、日付は戻りますが、9月30日に前期の終業式を放送で行いました。今年度は新型コロナウイルス感染症予防のため始業式ができず、全校生徒に向けて私から話をしたのはこの時が初めてでした。その中で、授業開始が6月になったこと、梅雨明けから猛暑が続いたこと、夏休みが短かったことや、本来ならこの夏に東京オリンピック・パラリンピックがあるはずだったことなど、この4月からの半年間を振り返った話しをしました。そして、困難にあった時に、その課題に対してどのように向き合い、乗り越えてきたのかを考えてほしい。現在はその困難な時です。一人の時間が長く続いたときに、学習や、部活動に対して気持ちを下げずに、どのように向き合い、取り組んできたのかなどを、表現できるようにしてもらいたいと伝えました。コロナ禍は去ったわけではありません。この半年の出来事を忘れずに、心にとどめ、伝えることができるようにしてもらいたいと考えています。

最後になりますが、新型コロナウイルス感染症予防のため、本校では現在も通常の授業開始時刻から30分遅らせています。今後、県内の感染者数の動向を見ながら、より通常の授業開始時刻に近づけるように検討を進めてまいります。(10月6日)