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更新日:2025年7月23日

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保健室より

相談相手、ここにいます

スクーリングがない期間、みなさんはどのように過ごしていますか?様々な生活の中でストレスを感じたり、悩みごとや困りごとを持っている人もいるのではないでしょうか。
悩み事を相談できる相手がいないと、自分だけが一人ぼっちのような気持ちになることもあるでしょう。でも、あなたの力になりたいと思っている人が、修悠館の先生以外にも実はたくさんいます。一人で悩みを抱え込まず、相談してみませんか

相談窓口(PDF:231KB)

学校でけがをしたときは…

日本スポーツ振興センターという組織があります。この組織は学校管理下(スクーリング中・休み時間・部活動中・通常の通学経路における登下校中・学校行事など)での災害(負傷)について、医療費・障害見舞金・死亡見舞金を給付することを主な目的としています。

毎年、生徒一人当たり掛け金(250円)をお支払いいただいていますので、学校管理下において負傷し、受診した場合はこの制度をぜひご活用ください。

 

学校でけがをしたとき(PDF:370KB)

学校において予防すべき感染症について

学校は集団生活の場ですから、人から人に感染する病気の流行を防ぐことが重要です。風邪

次の感染症にかかった場合には、医師の診察・指導を受け、その内容を学校に電話で連絡をしてください。医師の許可がおりるまでの期間は登校することはできません。

ただし、本校は通信制のため、期末(新規・継続)試験期間と重なった場合のみ、「学校感染症報告書」を担任に提出してください。別日程により、試験を受けることが可能になります。

 

学校感染報告書

インフルエンザ(特定鳥インフルエンザを除く)、百日咳、麻しん(はしか)、  流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、風しん(三日はしか)、水痘(みずぼうそう)、咽頭結膜熱(プール熱)、結核、髄膜炎菌性髄膜炎、新型コロナウイルス感染症 

学校において予防すべき感染症の種類(学校保健安全法施行規則18条)

 

学校において予防すべき感染症

第一種

エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎(ポリオ)、ジフテリア、南米出血熱、重症急性呼吸器症候群、痘そう、中東呼吸器症候群、特定鳥インフルエンザ、指定感染症および新感染症 

第二種

インフルエンザ(特定鳥インフルエンザを除く)、百日咳、麻しん(はしか)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、風しん(三日はしか)、水痘(みずぼうそう)、咽頭結膜熱(プール熱)、結核、髄膜炎菌性髄膜炎、新型コロナウイルス感染症 

第三種 流行性角結膜炎(はやり目)、急性出血性結膜炎、腸管出血性大腸菌感染症(O-157)、腸チフス、 パラチフス、コレラ、細菌性赤痢、その他の感染症(マイコプラズマ肺炎、感染性胃腸炎、溶連菌感染症、 ヘルパンギーナなど)

 

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