横浜修悠館高等学校 > 在校生・保護者の方へ > 保健室からのお知らせ
更新日:2023年5月8日
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学校は集団生活の場ですから、人から人に感染する病気の流行を防ぐことが重要です。
次の感染症にかかった場合は、医師の診察を受け、その内容を学校に電話で連絡してくだ
さい。医師の許可がおりるまでの期間は登校することはできません。
ただし修悠館高校は通信制のため、中間・期末(新規・継続)試験期間と重なった
場合のみ、「学校感染症報告書」を担任に提出することになっています。試験は、別日程
で受けることが可能になります。
現代社会の生活になくてはならないスマホの情報機器。でも、それらを過度に使うことによって、様々な病気や症状が起きる危険があります。代表的な目の病気について掲載しましたので、正しく理解し、スマホの適度な利用を心がけましょう。
スクーリングがない期間、みなさんはどのように過ごしていますか?新型コロナウイルスの感染収束の気配が見えない中、様々な制約・制限のある生活にストレスを感じたり、悩みごとや困りごとを持っている人もいるのではないでしょうか。
悩み事を相談できる相手がいないと、自分だけが一人ぼっちのような気持ちになることもあるでしょう。でも、あなたの力になりたいと思っている人が、修悠館の先生以外にも実はたくさんいます。一人で悩みを抱え込まず、相談してみませんか?
変異型が猛威を振るい、ワクチン接種も進んでいますが、収束の気配はみえてきません。
また、若い年齢の人が対象のワクチン接種はなかなか進んでいません。
自分が感染しないことはもちろん、周りの人に感染させないためにも、まだまだ
マスク、消毒、密を避ける対策を続けることが必要です。
誰もが経験したことのない状況にいる私たちすべてが、メンタルヘルスの不調に陥る可能性があると言えます。ストレスにさらされた時、他人に攻撃的になるのは自然の反応ですが、
自分にも他人にも優しさをもって接することが大切です!!
自分だけではなく、周りの人の変化にも気づいてあげられるといいですね。
新型コロナウイルス感染症は、回復後も症状が残るケースが報告されています。
味覚障害、嗅覚障害、息切れ、だるさ(倦怠感)、咳、脱毛など…
自分が感染しないこと、自分が感染源になって他人にうつさないことの両方が大事です。
マスク、手洗い、消毒、換気、密を避けることを徹底して、難局を乗り切りましょう!!
緊急事態宣言再発令後も新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。 |
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらず、1月7日に1都3県に緊急事態宣言が再発令されました。
政府の基本的な対処方針はニュース等で知っていると思いますが、人と人との接触を減らすため、特に次のような生活をお願いします。
通院、通学、通勤、買い出しなどを除く、不要不急の外出を控える 特に夜8時以降の外出自粛の徹底 友達の家に行ったり、友達と外出したりしない |
神奈川県も緊急事態宣言が解除され、6月1日から登校が可能になります。新型コロナウイルスの新規感染者数は減少傾向にありますが、いまだ感染拡大の可能性は高く、専門家会議で「新しい生活様式」の提言がありました。修悠館バージョンを作ってみましたので参考にしてください。
あなたたちの抱える様々な問題を、修悠館の先生方は話を聞き、どうしたら不安が軽くなるか、一緒に考えたいと思っています。スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーもいます。学校に登校していなくても、先生方とつながっています。
相談することは恥ずかしいことではありません。電話でも構いません。
先生達を頼りにしてください。
ニュースなどで知っていると思いますが、
「人との接触を8割減らす、10のポイント」が発表されました。
修悠館バージョンを作ってみましたので参考にしてください。
新型コロナウイルスのために、家で過ごす時間が多くなっています。
日本スポーツ振興センターという組織があります。この組織は学校管理下(スクーリング中・休み時間・部活動中・通常の通学経路における登下校中・学校行事など)での災害(負傷)について、医療費・障害見舞金・死亡見舞金を給付することを主な目的としています。
毎年、生徒一人当たり掛け金(250円)をお支払いいただいていますので、学校管理下において負傷し、受診した場合はこの制度をぜひご活用ください。
学校は集団生活の場ですから、人から人に感染する病気の流行を防ぐことが重要です。
次の感染症にかかった場合には、医師の診察・指導を受け、その内容を学校に電話で連絡をしてください。医師の許可がおりるまでの期間は登校することはできません。
ただし、本校は通信制のため、中間・期末(新規・継続)試験期間と重なった場合のみ、「学校感染症報告書」を担任に提出してください。別日程により、試験を受けることが可能になります。
学校において予防すべき感染症 |
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第一種 |
エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、 ラッサ熱、急性灰白髄炎(ポリオ)、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(病原体がSARSコロナウイルスであるものに限る)、鳥インフルエンザ(病原体がA型インフルエンザウイルスで、その血清亜型がH5N1であるものに限る) |
第二種 |
インフルエンザ(鳥インフルエンザ(H5N1)を除く)、百日咳、麻しん(はしか)、 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、風しん、水痘(みずぼうそう)、咽頭結膜熱(プール熱)、結核、髄膜炎菌性髄膜炎 |
第三種 |
コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎(はやり目)、急性出血性結膜炎、その他の感染症 |