更新日:2024年3月6日

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ダンス部 (yhdc)

◆部活動紹介

活動日時

平日4日休日1日の週5日間主に活動しています。

活動場所

トレーニングルーム

主な出場大会・発表会など

文化祭のライブの他にも、年2回の校内ライブを行っています。

また地域イベントに出演させていただいたり、大会などの作品の内覧会を学校でやらせていただいてます。

令和4年度には、121期がDANCESTADIUM2022関東・甲信越大会BIGクラスAブロックにて2優勝を果たし、10年連続全国大会に出場しました。また122期がスッキリ主催のダンスONEプロジェクト’22に今年も参加しました。

アピールポイント

横浜平沼高校ダンス部は、ダンスのスキルだけでなく人としても成長することができる部活です。

また部員一人一人がダンスに対して真剣に取り組んでいるので、ダンスを純粋に楽しむことができます。

私たちと一緒に、ひとつの目標に向かって努力する充実した高校生活を過ごしてみませんか?

yhdc122活動報告

こんにちは!横浜平沼高校ダンス部(yhdc)です! 

私たちは現在122期(2年生)34人、123期(1年生)30人の計64人で活動しています。 

私たち122期は自分たちの力や団結力に限界を作らず無限の可能性を持って日本一になろうという意味を込めた『 無限大 』を目標に掲げ、日々熱心に練習に取り組んでいます。 

121期の先輩方と122期で心をひとつにして出場した冬の新人戦では1点差の準優勝という結果でした。65名全員が優勝という目標を心から目ざしたからこそ本当に悔しかったです。しかしこの冬yhdcが更に団結し成長できたことを誇りに思っています。 

冬の新人戦で披露した「総本山 『 家系らぁめん頂点家』」という作品は121期、122期の集大成です。yhdc121、yhdc122のInstagramに動画を載せているので是非ご覧ください! 

今年の3月に行われた高校一年生を対象に行われる春の新人戦には「一休さん」というコミカルなテーマで挑み、優秀賞を頂きました。 

私たちだけで出る大会は初めてで何が正しいのかも分からないまま、仲間を信じてひたすらに練習を重ねた事が優秀賞という結果に表れ、とても嬉しく思っています。しかし私たちは"優勝"を目指して作り上げた自信作だったので大会の厳しさを初めて学びました。

122期、123期の2学年で出場した冬の新人戦では「オリンピック〜無限の炎舞錬夢〜」 という作品でyhdc史上初となる優勝を果たしました。今回の作品に込めた思いは『感謝』です。毎日笑顔で部活に送り出してくれた保護者の方々、私たちが全力で練習できる環境を整えてくださった先生方、何も分からない私たちに0から全て教えてくださった先輩方など私たちは沢山の方々に支えていただいています。そんな方々に少しでも恩返し出来るように感謝の思いを込めて出来たのがこの作品です。

64名全員が優勝だけを考えて練習してきた3ヶ月間は辛いことや苦しいこともありましたが、どんな時も仲間を信じて日々練習を重ねてきました。その努力が実を結び優勝という結果に繋がったことをとても嬉しく思うと同時に、仲間と努力する素晴らしさを改めて身をもって感じました。互いに助け合い支え合い、時にはぶつかって切磋琢磨してきた仲間たちと掴み取った優勝はかけがえのない思い出になりました。また、そんな仲間たちに出会えたことを誇りに思います。

日々支えて下さる保護者の方々や先生方には感謝してもしきれません。日頃から応援してくださりありがとうございます。今後もyhdcを温かく見守ってくださると嬉しいです。 

過去の大会作品はyhdc122のInstagramに投稿しているので是非ご覧ください!

122期ダンス新人戦

122期ラーメン

◆活動報告2022

こんにちは!横浜平沼高校ダンス部(yhdc)です!
私たちは現在121期(2年生)が27人、122期(1年生)が38人の計65人で活動しています。
今年度私たちは、人の心を感動させ感化させるという意味を込めた「感舞風動」を胸に日々練習しています。
この夏121期はダンス部にとって1番大きな大会であるDANCE STADIUM2022に出場しました。私たちは「覇権を握り全国へ」という目標を掲げて挑みました。
とはいえ、それまでの道のりは決して安易なものではありませんでした。
私たちは3月に行われた、高校1年生が対象の春の新人戦で入賞することができませんでした。歴代の先輩方が結果を残している中で何も残せなかった申し訳なさと、何より自分たちの練習の甘さを痛感し、悔しさもあまり感じられない結果となりました。
しかし、この経験があったからこそ私たちはより一層前に進めました。
そんな私たちのリベンジとなる夏のダンスタでは、関東甲信越大会で優勝することができました。予選で1位となり、全国大会に10年連続で出場するという目標を達成することができました。
全国大会では入賞することはできませんでしたが、ダンスタに出場したおよそ300校の高校のうち23位という成績を残すことができました。全国の壁は高かったですが、私たちの思いを会場中に伝えきることができました。
夏の大会のテーマは「日本人形」です。
最初は可愛いらしい印象の日本人形が、次第に「我」を表していくという作品です。初めて暗い雰囲気のものに挑戦して、たくさん不安や意見の衝突がありましたが、堂々と胸をはって踊れるものになりました。
そして去年に引き続き今年もスッキリのダンスONEプロジェクトに122期が参加しました。119期の先輩方のご協力のもと、1年生らしい力強く見ていて引き込まれる作品となりました。去年とはまた違った平沼の魅力が存分に詰まっています。先日動画が投稿されましたので、是非ご覧下さい!
私たちがこの夏駆け抜けることができたのは、仲間の存在だけでなく、いつもたくさん応援して下さる先生方や先輩方、後輩、友達、保護者の方々のおかげです。本当に感謝してもしきれません。ありがとうございました。
今後121期、122期合同で出場する、冬の新人戦に向けて優勝を目指して日々努力していきます。また他にも校内でハロウィンライブ、122期は青少年ダンス発表会、他にも横浜の様々なイベントで踊らせていただく予定です。
これからも私たちダンス部はたくさんの方々に楽しんでもらい、1人でも多くの方々の心に残るような作品を作るために日々活動していきます。
今後もyhdcを暖かく応援して下さると嬉しいです。

ダンス部_写真

yhdc119活動報告

 2020年3月に新型コロナウィルスにより緊急事態宣言が発出されてからというもの、私たちに待っていたのは自分たちが思い描いていたような部活動とは程遠い日々でした。

 3月に控えていた春の新人戦は延期を繰り返した末中止になり、ずっと憧れていたダンススタジアムへの出場を辞退するという苦渋の決断をせざるを得ませんでした。しかし、どうにかしてこの119期のみんなで1つの作品を作り上げ、記録に残したいという強い思いから、出場することができそうな大会を探し出し、DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第8回全国高等学校ダンス部選手権(DCC)とマイナビハイスクールダンスコンペティション(マイナビハイダン)に出場することを決めました。

 作品のテーマは『輝軌(みちしるべ)』です。『想いを伝える、掴め全国』を目標に、限られた活動状況の中、時には互いに衝突しながらも、自分たちが納得のいく作品を作ることができ、10月11日に無事本番を終えることができました。

 そんな私たちのたくさんの想いが詰まった作品は、DCCでは全国9位、マイナビハイダンでは東日本優勝、決勝では全国3位という成績をいただくことができました!このような結果を残せたのは、部員みんなの努力はもちろん、たくさん支えてくださった保護者の方々、学校の先生方、応援してくれた友達がいたからです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございました!

 そんな私たち119期は2021年4月26日をもって引退となりました。ここからは120,121期の後輩たちがこの平沼高校ダンス部、yhdcのバトンを受け継ぎ、みなさんを楽しませてくれることでしょう!

これからも、ダンス部の活動を暖かく見守って応援してくださると嬉しいです。

ダンス

以下、令和2年8月7日(金)UP

 ダンス部119期・120期からのお知らせはこちら(PDF:660KB)

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