ひらひら日記（令和5年9月）

2学期始業式

令和5年9月1日

長い休みが明け、体育館に一堂が会しました。

一学期の終業式に続き、二学期の始業式も、二部制で行いました。

久しぶりに友だちに会えたわくわく感と、夏の日を過ごした子どもたちの笑顔がこぼれ出た始業式となりました。

第一部の始業式前に高Bでは、夏季休業中の同好会大会や清掃技能検定の表彰などが行われました。

校長先生と一緒に夏休みをふり返り、二学期に思いを巡らせた後には、スクリーンで一学期の活動をふり返りました。

一学期の楽しかった活動を思い出し、「わあっ！」と声が上がる場面もありました。

楽しく素敵な二学期がはじまりました。

9月1週目

 

今回のひらひら日記は高B1年からお届けします。

9月1日から新学期を迎えましたが、みなさん充実した夏休みを送ることはできましたか？

私たち高B1年生と2年生は、9月1日から1号館に引っ越しました。7月末から全員で協力して引っ越し作業を行って、準備をしてきました。1年生が4号館の教室で過ごしたのは短い期間でしたが、30人でたくさんの思い出を作ることができました。

4号館の校舎からお別れするのは少し寂しいですが、また新たな気持ちで2学期も頑張っていきたいと思います。

 

9月3週目

今月のひらひら日記は、支援班がお届けします。

今年度、本校はパナソニック教育財団の助成を受けて、校内での視線入力装置を利用した学習に力を入れています。

その取り組みの一つとして、『EyeMoT対戦塗り絵』を茅ケ崎支援学校とオンラインでつなぎ対戦をしました。今回は、夏休みの研修の一環として管理職同士の対戦でしたが、今後は児童生徒同士でもつながっていきたいです。

また、図工（美術）や作業学習にも取り入れて、視線入力装置『EyeMoTセンサリーペイント』で描いた絵を使ったグッズづくりも考えています。