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更新日:2022年11月29日

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「修学旅行について」

2022年度多羅樹の原稿です。

2学年多羅樹委員 Mさん

学旅行では初日に朝早い時間から羽田空港に集まり、しっかり時間通りの飛行機に乗ることが出来ました。 2日目は事前に選んだ事をするという形で自分はマリンスポーツでした。マリンスポーツではシュノーケリングとバナナボートをしました。皆シュノーケリングが初の人が多かったけれどダイバーの現地の先生の言う事を聞き、皆しっかり沖縄の綺麗な海の中を見て、無事に体験を終えることが出来ました。バナナボートではみんな楽しみながら親交を深められたと思います。 3日目は2日目の夜から民泊で現地の人の家に泊まらせていただきました。自分の民泊先では3日目にアメリカの基地の近くに行ったり海岸に行ったり車で色々な所に連れて行って貰えて、普段では経験出来ない事をさせてもらえました。その際にお土産はこっちで買った方が安いなど現地の人ならではのお得な情報などを教えてもらいお土産代を抑えることが出来ました。 4日目は朝早くに起き、離村式があるので皆それぞれの民泊のお家の車で入村式と同じ会場に向かい、それぞれ民泊先の方とお別れをして国際通りに行き買い物をし、那覇空港で集合をして羽田空港で現地解散をしました。 今回の修学旅行で皆それぞれ民泊先の人に現地の言葉や食べ物、文化などを学ばせていただいて沖縄に対しての理解が深まった意味のある修学旅行になったと思いました。

2学年多羅樹委員 Tさん

学旅行では、平和祈念資料館に行き、戦争について学んだ後、国際通りで観光をしました。その後、グループに分かれて様々な沖縄ならではの体験を行いました。それらが終わった後は沖縄に住んでいる方の家に民泊させていただきました。私の民泊先では、いろんな所へドライブで連れて行ってもらったり、タコをとりに海に行ったりしました。私はそのドライブの中で実際に戦争を体験した方に会わせてもらい、お話を聞くことができました。とてもリアルな体験を話してもらい、二度と戦争は繰り返すべきでないと改めて感じさせられました。民泊先での食事はみんなでお手伝いをさせていただきながらとても楽しく出来ました。最後にも国際通りで観光をして楽しく修学旅行を終えました。私はカメラを持っていったので色々なシーサーの写真や、自分の住んでいる所では見られない植物などを撮れて楽しかったです。