更新日:2023年1月10日
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横浜平沼高校かるた部は、今回で2019年夏以来、6度目の全国大会出場を果たしました。
3年生が10名、2年生が17名、1年生が11名で楽しく活動しています。明るく、楽しく、仲が良いのが平沼かるた部の良いところです。
活動は、原則、月・火・木・金・土の5日間です。経験者もいますが、初心者から団体メンバーになる部員もいます。入学したら、ぜひ一緒に活動しましょう。
神奈川県高等学校総合文化祭第34回高等学校かるた大会 5位
県高総文祭大会がおこなわれ、本校団体チームは12月26日の一次予選を無事通過し、27日の決勝トーナメントに進みました。二年生が主将となって戦う、初めての団体公式戦で、来年度の近江大会の前哨戦のような位置づけの大会です。
第一試合の相手は、抽選の結果、藤沢西高校となりました。この大会を優勝することとなった藤沢西高校を相手に、本校選手たちは終盤まで粘りますが、なかなか自分らしい試合をさせてもらえなかったように見えました。結果として、5敗と完敗でした。
ただ、続く第二試合は横浜雙葉高校に5勝、第三試合は柏陽高校に4勝として、結果としては1敗2勝でトーナメント5位という結果になりました。八将までの全員が出場し、一年生も出場できた点としては、来年度に繋がるよい試合になったと思います。しかし、近江大会出場を目指す生徒たちにとっては、成果と共に課題も見えた試合となりました。
来年度の近江予選で、雪辱を果たせるよう、がんばってください。保護者の方々、コーチの山内さん、そして卒業生のみなさん、今後とも、応援の程、宜しくお願い致します。
神奈川県秋季大会(個人)*ベスト8入り!
関東大会(神奈川県団体)準優勝!
全国高校生かるたグランプリ出場決定!
(*正式名称は、第29回神奈川県高等学校小倉百人一首かるた秋季大会兼第29回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会県予選)
10月9日におこなわれた県予選にて、本校生徒1名がベスト8入りし、関東大会神奈川代表の一人として選出されました。神奈川県代表チームは、11月27日の関東大会(於:千葉県流山市キッコーマンアリーナ)にて準優勝を果たし、3月におこなわれる、全国高校生かるたグランプリに出場予定です。
10月の県大会は、大会戦績から事前に出場の選出がおこなわれました。これに、本校選手7名が入り、勝ち抜き戦の末、4名が最終試合まで残りました。3年生引退後、初めての公式試合になりますが、経験者も未経験者も、2年生も1年生も、だんだんと力をつけてきて、それが少しずつ結果に繋がってきているように思えます。みなさんお疲れ様でした。
神奈川県代表に入った選手は、タウンニュースにも掲載していただきました。
3月のグランプリもがんばって下さい。
高総文祭かるた部門 神奈川県代表として出場!
4月の予選でベスト8に入った本校生徒1名が、神奈川県代表チームの一員として、第46回全国高等学校総合文化祭(とうきょう総文2022)かるた部門に出場致しました。
団体としては、一次リーグで福井県に敗れ、敗退となりましたが、本校選手は、初戦、長崎高校の主将を相手に物怖じすることなく、快勝し、来年も期待される様子でした。
応援ありがとうございました。
全国高校選手権近江大会出場!
5月の県大会で優勝し、出場した7月の近江大会の結果をご報告します。
金曜日の抽選会で、第一試合は土佐高校との試合と決まりました。
近江大会は多くの学校が出場するため、試合会場も複数箇所に分散するのですが、なんと近江勧学館一階「朝日の間」で取れることができました。
(写真右の一列が横浜平沼高校)
初戦は緊張も大きかったと思いますが、土佐高校に5勝で勝利しました。
四将・五将が20枚差で快勝し、主将・三将も束勝ちで続きました。2年生の副将が苦戦でしたが、四人に見守られて最後はきっちりと勝利を収めました。
二回戦は群馬県の前橋女子高校との対戦となり、結果は悔しいことに5敗で敗北でした。
全体としては、相手校の力強さに始終圧倒され、苦汁をなめる形となりましたが、2年生の三将は相手校の主将、A級選手に最後まで食らいつき、敗北ながら非常に心に残るような試合を致しました。三将だけではなく、それぞれがそれぞれに成果と課題を得られた試合だったと思います。
この日戦った5人の選手たち、そして補助メンバーの3人の選手たちの多くは、入学してすぐにコロナ禍で活動がままならず、昇段の機会もなかなか得られず、苦労の多いこれまでであったと思います。本当にこの日までよく頑張りました。
団体戦の翌日は、部員総勢29名が個人戦に参加しました。
結果として、1年生を含めて、数名がこの大会で昇段・入賞致しました。
保護者の方々、コーチの山内さん、そして大学生活が忙しい中、何度も練習に訪れてくれた卒業生のみなさん、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
来年もまた、県大会予選から一歩ずつ、部員達は頑張っていくことと思います。今後とも、応援の程、宜しくお願い致します。
神奈川県大会※優勝!
全国高校選手権近江大会出場決定!
※正式名称「第35回神奈川県高等学校小倉百人一首かるた選手権大会 兼 第44回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会予選」
令和4年5月8日、15日に、全国大会出場の予選を兼ねた県大会が行われました。
8日は新羽高校と日本女子大附属高校との対戦でした。平沼高校は、歴代緊張して初戦に動きが固いように見えましたが、今年の団体は非常によい落ち着きでこの一次予選を全勝通過しました。
15日の二次予選は、一次予選でベスト8となった8校でのブロック戦です。平沼高校は、ここで、大船高校に4-1、平塚江南高校に4-1、中央大学附属横浜高校に5-0で、無事にブロック1位通過を果たしました。第1試合では緊張も見えましたが、先輩からの差し入れに喜ぶ姿はとても平沼らしい様子でした。
決勝戦は、桐光学園高校との試合でした。今回1年生で団体メンバーとなった四将は、相手校の主将との対戦となりました。敗れてはしまいましたが、善戦ぶりは来年再来年の活躍が楽しみになるものでした。副将・三将は2年生です。コロナ禍のために昇段の機会に恵まれませんでしたが、副将は初段にして、大会を通して全勝の快挙でした。三将は総文祭県予選でも善戦を見せ、今大会も全勝。二人とも、来年を担う力強い存在です。
3年生の五将は、この日大変な戦いが続いたようでしたが、決勝戦では良い調子で取り続け、勝ちを挙げました。主将は拮抗が続き、最後の運命戦で惜敗となりましたが、この一戦までは全勝であり、また、この日の試合はとても楽しそうに取れているように見えました。このあとの全国大会でも主将としてチームを牽引してくれることでしょう。
保護者の皆様、指導の山内さんをはじめ、様々な方面からの応援を頂きまして、全国出場となりました。心より感謝申し上げます。全国大会は7月23日、滋賀県大津市、近江神宮を中心に開催されます。今後も引き続き、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
私たち横浜平沼高校かるた部は、今回で2019年夏以来、6度目の全国大会出場となります。
3年生10名、2年生17名、1年生11名で楽しく活動しています。明るく、楽しく、仲が良いのが平沼かるた部の良いところです。
コロナウイルスの影響で、思うように練習や大会出場ができず、苦しい思いもしてきましたが、部員38名で声をかけ合い、前を向いてきました。
本戦では、練習を共に頑張ってきた仲間や先輩方、コーチ、支えてくださった先生や保護者など、たくさんの方々への感謝を胸に、平沼らしさを忘れず、伝統のスローガンである「明鏡止水」の心で一生懸命戦います。
応援どうぞよろしくお願いいたします。(部長)
とうきょう総文2022※ 出場決定!
※正式名称「第46回全国高等学校総合文化祭・東京大会 小倉百人一首かるた部門」
令和4年4月24日、第46回全国高等学校総合文化祭の県予選大会が開催され、7月の総合文化祭で県代表となって団体戦をおこなう8人が選出されました。横浜平沼高校からは、1年生、2年生、3年生が参加申し込みし、結果、1年生1名が、代表入りを果たしました。総合文化祭は7月31日~8月2日、墨田区総合体育館で行われます。
<令和4年2月1日UP>
高総文祭和歌山大会・県代表チーム入り決定!
高総文祭和歌山大会・ベスト16!
令和3年4月25日(日)、本校武道場にて、第45回全国高等学校総合文化祭・和歌山大会小倉百人一首かるた部門 神奈川県代表選手選考会が実施され、選考により、本校生徒3名が出場しました。結果、神奈川代表メンバーに本校3年生1名が選出されました。
第45回全国高等学校総合文化祭・和歌山大会は、8月4日~6日、和歌山県立体育館で行われ、本校生徒もしっかり勝利をあげることができました。ベスト8決定戦で惜しくも群馬県代表(今大会準優勝)に敗れましたが、代表メンバー全員が試合に出場し、勝利も得た、いいチームであったと思います。応援して下さった皆様、ありがとうございました。
近江大会(団体)県予選・準優勝!
5月16日(日)及び6月6日(日)に行われた第34回神奈川県高等学校小倉百人一首かるた選手権大会兼第43回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会予選が開催されました。29の出場校のうち、8校が二次予選に、優勝校のみが近江大会に出場できます。
5月の一次予選では小田原高校に3勝2敗で辛勝し、ブロック通過となりましたが、はじめての団体戦で、まだ課題の見える内容でした。
6月の二次予選第一試合では、初戦の緊張感をうまく抑えて、西湘高校を相手に4勝1敗、第二試合(準決勝)では更に調子を上げて、桐光学園高校を相手に3勝2敗と快勝することができました。この日の生徒たちは、一次予選の姿を払拭するような戦いぶりで、よく実力を発揮できていたように思います。
決勝戦は慶應義塾湘南藤沢高等部との戦いでした。非常によい落ち着きでこの日2勝を修めていた主将が、ここでもきっちりと勝利し、第二試合から調子を上げた三将もまた、決勝戦のプレッシャーの中、勝利を修めました。五将は相手の主将との戦いに敗れましたが、三連戦の中で集中を切らさず、粘ることができていたと思います。あと一勝をという中で、副将と四将が残り数枚となるまでの接戦となりました。副将はよく戦いましたが、同級の相手に惜敗となりました。四将は、優勢ですすめていた局面もありましたが、運命選まで縺れ込んだ結果、最後の一枚が敵陣の札となり、惜敗しました。
これをもって、横浜平沼高校の結果は準優勝となりました。試合後は涙してなかなか立ち上がれない生徒もいましたが、久しぶりの試合、初めての団体戦の中で、一次予選での課題を克服して、とてもよい戦いぶりを見せてくれました。また、コロナ禍のために縮小されましたが、一昨年であれば準優勝は全国大会出場資格を得られる順位であり、彼らが背中を見てきた117期の団体メンバーと並ぶ順位でもあります。1年生の頃から、ここにいたるまで、練習や試合が満足にできない中で、本当によく努力をしました。この順位に胸を張ってほしいと思います。
保護者の皆様、指導の山内さんをはじめ、様々な方面からの応援を頂きまして、準優勝という結果を得ることができました。心より感謝申し上げます。
関東大会・県代表チーム入り決定! 関東大会・出場!
令和3年10月17日(日)に藤沢西高等学校にて、関東大会県代表チームの選考大会が開催され、本校生徒4名が出場しました。結果、神奈川代表メンバーに本校2年生1名がベスト8入りし、代表に選出されました。
第28回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会は、11月23日(火)、栃木県総合運動公園にて行われました。関東8県は非常にレベルが高く、残念ながら勝利をつかむことはできませんでしたが、この経験から学び、普段の練習、様々な大会、何より来年の近江大会でよい試合ができるよう、さらに飛躍していってほしいと思います。応援して下さった皆様、ありがとうございました。
県代表選考大会に出場した4人。寒い中よく頑張りました。