更新日:2025年8月26日
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生徒会が座間市青少年問題協議会より令和元年度「座間市青少年善行ほう賞」に表彰されました。
栗原コミュニティセンターや社会福祉協議会の行事や地域のさまざまなイベントに参加、協力したことや立野台小学校の「遊友くらぶ」から現在の「放課後子ども教室」に継続して参加協力している活動が認められました。令和元年11月23日にハーモニーホール座間にて表彰式。
善行ほう賞については令和2年1月1日の広報「ざま」に掲載されています。
11月9日

高校生の文化、芸術の祭典である「県高等学校総合文化祭」の総合開会式が県立音楽堂で開催され、新生徒会役員5名が出席しました。新役員として初めての仕事です!

38回目を迎える総合文化祭のテーマは「君の創意、新たな時代」です。
開会式では今年の全国高等学校文化祭大会(佐賀)に出場した生徒の報告・発表を聞いたり、軽音楽、吹奏楽の歌や演奏を聞いたりしました。また、美術や写真の作品展示を見ました。

出席した生徒会役員は「生徒委員の動きや発表、スピーチを見てとても勉強になった」「演奏や合唱は鳥肌が立つほど迫力があり、とても感動した」など、とても貴重な経験になったようです。
2019年7月11日

韓国の桂南高等学校の生徒8名が来校し、交流会を行いました。


様々なレクリエーションを通じてお互いの学校や文化について知り、短い時間でしたが仲を深めることができました。

2019年7月28日

梅雨明けも間近、日差しも強くなり気温も急に上昇したこの日。恒例の栗原コミセンの「子ども夏まつり」が開催されました。

本校からは2名の生徒がボランティアで参加しました。


生徒たちは、オリジナルブレスレッドが作れるアクセサリーコーナーで受付をしたり、作り方の説明をしたり、小さな子どもには作成の手助けをしながら、2時間で約80本のブレスレッドを売りました。
子どもたちが自分で作ったブレスレッドを嬉しそうに見せてくれる姿は、生徒たちにとってこのボランティアに参加した最大のご褒美になったようです。
集まったボランティアの人たちと協力してお祭りを盛り上げるのは大変だったけれど、生徒たちにとって貴重な経験となりました。
7月16日(火曜日)
3年次が座間市議会議場訪問に行ってきました。生徒のシチズンシップ教育の一環として行われるこの訪問は、座間市の議員の方々の全面協力の元で行われています。
当日は、議員の方に議場棟を案内していただき、議場では模擬答弁が行われました。生徒たちはメモを取って熱心に聞き入り、有意義な学びの時間となったようです。




7月26日(金曜日)
かながわ子どもワクワク体験プロジェクトとして、「線香花火をつくろう 花火の色の研究」の実験を本校化学室で行いました。

子どもたち11名とその保護者が参加しました。

線香花火を作るのはみんな初めて。
炭を作り、緊張しながら火薬を調合し、色のついた和紙で火薬を巻き込んで作ります。




自分で作った線香花火に点火してできた火玉を落とさないように落とさないように…

その火玉から火花が出たときは歓声が上がりました。

みんな夢中になって線香花火を何本も作っていました。

6月12日・7月10日

放課後子ども教室とは、高校生が小学校に行き、一緒に遊んだり、宿題を見てあげたりする活動です。
今年度は6月12日(水曜日)は5名、7月10日(水曜日)は7名の参加で2回行われました。
小学生は帰りの会が終わってから、理科室に来てまず宿題をします。座間総生のお兄さんお姉さんは一緒に宿題を見てあげます。



宿題が終わったらぬり絵や折り紙、UNOやトランプ、コマ回しや輪投げ、工作などをして一緒に遊びました。

体育館が使えるときはみんなで思いっきり走り回ったり、鬼ごっこやドッヂボール、バドミントンをして遊びました。


座間市立立野台小学校と座間総合高校のこうした交流は開校当時からずっと続いており、この活動を通して子どもと関わる進路を選択した座間総生もいます。
今後もこうした活動を通して未来の可能性を広げていってほしいです。
2019年6月25日


今年も2・3年次の文化祭実行委員、生徒会役員が約40名集まり、9月7日・8日の向日葵祭(文化祭)に向けてひまわりの種をまきました。
ひまわりの種は「ハイブリットひまわり」という品種で、約60日間で咲く大輪一輪咲きのひまわりです。
正門付近の昇降口や玄関前のプランター・花壇に、ひまわりの花をいっぱいに咲かせたいという願いをこめ、これから交代で水やりをして世話をしていきます。


8月には、近所のコトブキ花園さんからのひまわりの苗100株もプランターに加え、さらに学校を彩ります。
ひまわりでいっぱいの座間総合高校をぜひ見に来てください。
2019年6月9日


座間・栗原コミュニティーセンターで「第1回古着市」が今年も開催され、本校生徒会から3名の生徒がボランティアに参加しました。

地域で集められた衣類・雑貨が低価格で販売されるこの古着市は毎年恒例となっており、今年も大勢の人でにぎわいました。


生徒たちは地域の方々と触れ合いながら、前日の準備から、当日は古着の陳列などをお手伝いをしました。
2019年5月3日
関東大会神奈川県予選において、本校の卓球部(女子団体)とソフトボール部がともに県5位入賞を果たしました!


両部活とも関東大会出場を目指し練習を重ねてきたので悔しい5位ではありますが、その悔しさを次の大会にぶつけてほしいです。
2019年5月12日

「つながろう!地域と企業が町工場で!」をスローガンに、「ZAMAわくわく町工場」が今年も開催されました。今年は約3,000人もの人々が来場し、会場は大変な盛り上がりでした。
本校からは3名の生徒がボランティアとして参加し、企業の参加型ワークショップのブースで子どもたちの作業のお手伝いをしました。
今回のボランティアを通して、子どもたちや企業の方々と深く関われたことは、生徒たちにとって大変貴重な体験となりました。



2019年4月20日
第57回神奈川県高等学校総合体育大会の開会式がトッケイセキュリティ平塚総合体育館で行われ、座間総合高校からは生徒会役員の3名が参加しました。


2019年4月19日
1年次生の部活動仮入部期間が終わり、決起集会が行われました。
運動部も文化部も、1人ひとりが座間総合高校の看板を背負い頑張ってほしいです!

2019年4月13日
2019年3月9日~22日(14日間)のアメリカ姉妹校訪問参加者の報告会が行われました。14人の生徒たちが、アメリカの学校や食事、文化交流、ホストファミリとの思い出などについてプレゼンテーションを行いました。全員がバディー(ホームステイ宅の高校生)との出会いと交流を、一番思い出に残る経験としてあげていました。




また、この報告会には、姉妹校に興味がある1・2年次生も参加しており、来年につながる良い報告会になりました。
2019年4月5日
13期279名の生徒が座間総合高校の1年次生として入学しました。





在校生の部活動の生徒による校歌紹介(ソフトボール部、野球部、男子バスケットボール部)

2019年3月7日
1年次国語総合の授業で、企業や商品のキャッチコピーを考える授業を行い、その一環として「宣伝会議賞」への応募を実施しました。
「宣伝会議賞」は、50年以上の歴史を持つ、コピーライターの登竜門ともいえる一大イベントです。
その中で、本校生徒の作品が中高生部門の協賛企業賞(アサヒ飲料)を受賞いたしました!

協賛企業賞(アサヒ飲料)受賞
1年次 本田 眞絢さん
全国から3万件を超える応募があった中での価値ある受賞です。
3月7日には虎ノ門ヒルズ(東京)で授賞式も盛大に行われました。



現在発売中の雑誌「宣伝会議」に、受賞者の写真付きコメントも掲載されているので、是非ともお近くの書店でご覧になってください!
