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更新日:2025年8月26日

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座間総NEWS!2021

花いっぱいの学校に!

今年度、4年ぶりに生活デザイン系列「植物栽培実習」の授業が開講され、

17名(3年次16名、2年次1名)の生徒が受講しています。

農業系の実習科目のため、普段は校外の農地で野菜の栽培をしていますが、

その授業で得たノウハウを生かし、校内美化のため不定期に

向日葵やストック、ナデシコ、チューリップなど季節の花を植えています!

12月には、正門から校舎までの通り道に、新しい花壇を2か所造りました。

一つは、正門から見える3本のメタセコイアの樹の後ろに、

もう一つは、昇降口前・スロープ付近に円形の花壇を造り、

それぞれパンジーとビオラを植えて管理しています。

夜には車の乗上げ防止のためソーラーライトが点灯します。

メタセコイアの後ろの花壇 円形の花壇

苗は、学校近くのコトブキ花園さんの温室に出向き、生徒たちみずから買い付けました。

皆で花壇のレイアウトを考えながら選んだ花たちは、

厳しい寒さの中色とりどりのきれいな花をひらかせています。

チューリップの芽は厳しい冬の中でもしっかり萌え出ています。もうすぐ花が咲きそうです。

花植えの様子2

国際フェスタ2021

2021年11月22日 ハーモニーホール座間

国際フェスタ2021集合写真 

国際フェスタ2021が今年もハーモニーホール座間で開催されました。

今年のスローガンは「Allons au monde 〜世界を知ろう 文化を知ろう〜」です。 

国際フェスタ2021 LINEUP

ミュージカルメドレー

(英語の歌と演奏)

国際フェスタ2022

音楽選択者

ウォーシンモーリーファー

(中国語の歌と扇子の踊り)

国際フェスタ2022

中国語

目指せ!Maitre Francais!! ~フランスの文化を知ろう~

(フランス語のプレゼン)

国際フェスタ2022

フランス語

Let's learn together ~私たちの国と文化~

(日本語の文化紹介)

国際フェスタ2022

在県1年次

韓国仮面舞踏「タルチュム」

(韓国伝統のお面の踊り)

国際フェスタ2022

ハングル

K-POPメドレー

(ハングルの歌と踊り)

国際フェスタ2022

ハングル

FRIENDS

(動画と日本語のスピーチ)

国際フェスタ2022

在県3年次

落語「寿限無(じゅげむ)」

(日本語で伝統落語)

国際フェスタ2022

在県2年次

課題研究『なぜ子どもたちの笑顔うばわれてしまうのか』

(課題研究の発表)

国際フェスタ2022

3年次代表

根本こと実

ブラジルに受け継がれる日本文化

(日本語でのプレゼン・和太鼓の演奏動画)

国際フェスタ2022

在県ブラジル

フランスのファッションの歴史 〜衣装をそえて〜

(日本語でのフランス文化紹介・作成した衣装のファッションショー)

国際フェスタ2022

フランス語

Florecer ~開花~

(パラグアイ伝統の踊り)

国際フェスタ2022

スペイン語

 今年はオンライン授業や分散登校の期間があったため、発表練習の時間が少なく、本番までの道のりは険しいものでした。とくに講座担当の先生方は大変な苦労があったと思います。改めて感謝申し上げます。

 ここ数年の国際フェスタを見てきて強く感じるのは、出演者も国際フェスタ委員も生徒主体で動けるようになってきたということです。リハーサルのほとんどを国際フェスタ委員執行部が進行し、各出演団体もリーダーを中心によく練習している様子がうかがえました。毎年時間がかかる通しリハーサルも、今年は過去最短で終わらせることができました。ひとえに生徒たちの頑張りだと思います。

 また、フェスタ終了後のアンケートを見ると、「今まで知らなかった国の文化や友だちの一面を知るいいきっかけになった」と答えていた生徒が多くいました。互いの違いを知り、互いを理解し、尊重し合う。国際フェスタが生徒たちが国際理解の心を深めるきっかけとなってくれたら嬉しいです。

国際フェスタ2021ポスター完成!

11月22日(月曜日)にハーモニーホール座間で行われる国際フェスタのポスターが完成しました!

国際フェスタ2021は校内関係者のみ観覧することができます。外部公開しておりません。

国際フェスタ2021スローガン「Allons au monde 〜世界を知ろう 文化を知ろう〜」

国際フェスタ2021ポスター

今回この素敵なポスターを描いてくれたのは、3年4組アカンドゥ 嵯楽さんです!

3年4組アカンドウ嵯楽さんメッセージ

今回の国際フェスタのスローガンが「世界を知ろう 文化を知ろう」ということだったので、「世界を越えて宇宙まで行っちゃえ!」と思い切って描きました。自分で気に入っている部分は、キャラクターの目の中に宇宙から見た地球がまるごと入っているところです。とにかくかわいいを目指して描きました!

バドミントン部、男女ともに県大会出場!

9月に行われた新人大会の地区予選で、女子はシングルスとダブルスで優勝を果たし、県大会出場を決めました。

男子はシングルスが4位、団体が6位に入賞県大会出場を決めました。

男子団体の県大会出場は創部以来初の快挙です!

男女とも座間総合高校の代表として、県大会でもがんばってください!

 バドミントン部

詳細はバドミントン部の個別ページをご覧ください。

社会見学(遠足)

1年次

1年生はさがみ湖リゾートプレジャーフォレストへ行きました。

班でのウォークラリーの後は、ワイルドクッキングガーデンやグラウンドで

レクリエーションを楽しみました。

さまざまな制限がある中での実施でしたが、無事開催することができ、

クラスや年次の親睦を深めることができました。

 遠足1年次2 遠足1年次1

2年次

2年生たちは片瀬江ノ島駅に集合し、藤沢周辺で班別自主行動をしました。

当日は天候にも恵まれ、江ノ島の自然と触れ合うこともでき、

思い出に残る良い1日を過ごすことができました。

また遠足を通して、集団行動時に大切なことを学びつつ、

より一層交友を深めることができたことと思います。

遠足2年次1 遠足2年次2

3年次

3年次生は横浜・八景島シーパラダイスで仲間との交流を図りました。

昨年度は新型コロナウイルスの影響で

遠足、修学旅行に行くことができませんでしたが、

今年度はシーパラに行くことができ、仲間同士で良い思い出作りができたのではないかと思います。

遠足3年次1 遠足3年次2

ソフトボール部、総体予選県ベスト8

ソフトボール部総体予選

ソフトボール部総体予選ソフトボール部総体予選

ソフトボール部総体予選ソフトボール部総体予選

5~6月に行われた総体予選に本校ソフトボール部が参加し、県ベスト8という結果でした。

詳細はソフトボール部の個別ページをご覧ください。

日本語能力試験 11名受験!

2021年7月13日

 7月4日(日曜日)に2021年第1回日本語能力試験が行われ、本校の生徒11名が受験しました。日本語能力試験(JLPT)とは、日本語を母語としない人を対象とした日本語能力を測定する試験で、N1~N5のレベル別になっています。

 本校には在県外国人特別募集枠があり、日本語を外国語として勉強している「外国につながる生徒」が多数在籍しています。卒業後の進路実現のためにも日本語能力試験の合格は必須であり、授業外の放課後補習などでも合格を目指し、日々努力しています。

 今回は一番難しいN1に3名、N2に7名、N3に1名がチャレンジしました。いい結果が届き、彼らの大きな自信となるよう祈っています。

日本語能力試験

体育祭

2021年6月16日水曜日

新型コロナウィルスの影響により、在校生徒のみでの実施となりましたが、

無事体育祭を実施することができました。

〔選手宣誓〕                〔3年次種目:大玉運び〕

選手宣誓 大玉運び

コロナ禍において、どのような種目であれば安全に実施することができるのか、

体育祭実行委員を中心に検討してきました。

「大玉運び」はそんな中生まれた、新しい種目でした。

〔応援合戦〕

応援合戦

今年度は、「ヤンキー」を全団共通のテーマに、応援合戦を行いました。

各団の幹部たちによる演技は見ものでした。

〔各団のマスコット〕

マスコット

今年度は、赤団が「鳳凰」、青団が「サメ」、黄団が「虎」を描きました。

今年のテーマに「協力」を掲げ、陸海空のマスコットという設定の下制作しました。

三色のパネルを合わせると一枚の大判になるというのは、初めての試みでした。

天候不順により、実施することのできなかった種目もありましたが、

生徒たちは持っている力を出し切ったようでした。

バドミントン部 女子ダブルス県大会ベスト16

5月16日に行われた、高校総体女子ダブルスで、大木・中山ペアが県ベスト16に入りました。

ソフトボール部 県5位入賞!

2021年5月3日

ソフトボール部整列

先日行われた関東大会の神奈川県予選において、本校のソフトボール部が県5位に入賞しました!

バドミントン部女子団体 北相西地区予選優勝!

2021年4月17日・18日

本校のバドミントン部(女子)が、関東大会の北相西地区予選で団体優勝を果たし、県大会出場を決めました!

国際理解講演会

2021年3月23日

国際理解講演会2021

国際理解講演会2021

新型コロナウイルス感染症の影響により、昨年は開催を断念した国際理解講演会ですが、今年度は感染予防対策を十分にとり、体育館と教室をリモートでつなぎいだlive配信の形で行うことができました。 

講師は、公共財団法人かながわ国際交流財団職員のジギャン・クマル・タパさん(ネパール出身)をお招きし、「コロナの時代に この日本で共にいきる」というテーマのもと、お話をしていただきました。

ジギャンさんの所属するかながわ国際交流財団には、日本で暮らす外国人住人から日々さまざまな相談がよせられます。

日本で暮らす外国人住民がどのようなことに困難を感じているのか、共に生きる社会を作るために自分たちにどのようなことができるのか。

この講演会を通して生徒たちが考えるいいきっかけとなったら嬉しいです。