更新日:2020年8月26日

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放送委員会

部員数

22名

活動日

週3~4日程度

活動場所

放送室、社会科教室他

紹介・PR

翠翔祭や体育祭など、行事の際の放送を担当しています。また、映画甲子園(NPO法人映画甲子園主催・高校生のためのeigaworldcup2018)など映像制作の大会に参加しています。略称はSHBC(Suiran・High・school・Broadcasting・committee)です。

活動実績

≪令和元年度≫

◇「映画甲子園」(NPO法人映画甲子園主催・高校生のためのeigaworldcup2019)

放送委員会(SHBC)映像班は、12月7日(土曜日)に東京工芸大学・中野キャンパスで行われました、「映画甲子園」(NPO法人映画甲子園主催・高校生のためのeigaworldcup2019)の最終審査発表と表彰式に参加してきました。

この大会は、映画部(映画を撮っている高校生)の全国大会で、全115作品の応募がありました。

最終結果は、以下の通りです。


【地域部門】
★作品名:「SideBeachStory~TheOrigin~」
○入選<全国23位以内>

【自由部門】
★作品名:「PRB」(ピー・アール・ビー)
◎優秀美術賞<美術部門・全国2位>
◎優秀録音賞<録音部門・全国2位>


*自由部門の作品「PRB」は、米軍が作った、おにぎり型兵器のPRB。このおにぎりを食べてしまった高校生男子と女子の身体が磁石のようにくっついてしまい…というコメディです。


学校を離れた大胆なロケ、大会史上初の自動車を使った撮影、学校の教職員が大挙出演したこと、セリフの聞き取りやすさ、整音…などが評価されました。


作品は、映画甲子園(eigaworldcup)のホームページやYouTubeで視聴できます。

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≪平成30年度≫

◇「映画甲子園」(NPO法人映画甲子園主催高校生のためのeigaworldcup2018)
放送委員会(SHBC)は、11月23日(祝・金)に東京工芸大学で行われました、「映画甲子園」(NPO法人映画甲子園主催高校生のためのeigaworldcup2018)の最終審査発表と表彰式に参加してきました。この大会は、映画部(映画を撮っている高校生)の全国大会で、約140作品の応募があり、北は北海道から南は九州まで、全国の高校生が参加していました。

最終結果は以下の通りです。

<地域部門>
★作品名:「会遇」(かいぐう)

◎みゆき野映画祭in斑尾(まだらお)~北欧・日本国際短編映画祭~賞(全国4~7位相当)

<自由部門>
★作品名:「光合成人間」
○佳作(全国22~44位相当)

 

≪平成29年度≫

・「映画甲子園」(NPO法人映画甲子園主催高校生のためのeigaworldcup2017)
【結果】
<自由部門>作品名:「ロジック大戦」
○最優秀男子演技賞[青木畝那](男子演技部門・全国1位)
○最優秀脚本賞(脚本部門・全国1位)
○優秀企画賞(企画部門・全国2位)
◎優秀作品賞(全作品・全部門を総合して全国2位)
<地域部門>作品名:「じゃない方巡歴~横浜版浦島太郎伝説~」
○演技賞(地域部門・全国4位~11位相当)

放送委員会(SHBC)映像班は、「映画甲子園」(NPO法人映画甲子園主催高校生のためのeigaworldcup2017)に、制作した映画を出展しました。
1次審査を突破し、12月10日(日曜日)に東京大学情報学環・福武ホールで行われました、最終審査発表と表彰式に参加してきました。
この大会は、映画部(映画を撮っている高校生)の全国大会で、全120作品の応募があり、北は北海道から南は九州・沖縄まで全国の高校生が参加していました。
そして、最終審査の結果、作品名「ロジック大戦」が頭書の成績を収めました。同時にこれほど多くの賞を受賞することは滅多になく、快挙かと思われます。
この映画には、横浜翠嵐高校の生徒や教員が多数出演しています。
作品は、映画甲子園(NPO法人映画甲子園主催高校生のためのeigaworldcup2017)のホームページから視聴できますので、ぜひ、ご視聴ください。

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・かながわ市民映像祭2017

<わがまちCM部門>
○作品名:「縁結びの浦賀」
準グランプリ(2位)

放送委員会(SHBC)映像班は、3月18日(日曜日)に東神奈川のかなっくホールで行われました、「かながわ市民映像祭2017」の最終審査発表と表彰式に参加してきました。

最終審査の結果、出展した動画が「わがまちCM部門」で、「準グランプリ」(155作品中、2位)を受賞しました。

作品名は、「縁結びの浦賀」です。横須賀市の浦賀にある神社と、渡し船を題材にした作品です。動画は、YouTubeで視聴できます。

 

≪平成28年度≫

・神奈川県高等学校放送アンデパンダン大会
3月19日に港北高等学校で行なわれた、神奈川県高等学校放送アンデパンダン大会に2年興津さくら
が出場し、朗読部門B会場で第3位となりました。
川端康成「掌の小説」より「火に行く彼女」の一部を読みました。県7位タイ相当になります。

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祝◆高校生のためのeigaworldcup2016(NPO法人映画甲子園主催)入選

11月20日に青山学院講堂で行われました、高校生のためのeigaworldcup2016(NPO法人映画甲子園主催)に映像作品出展し、1年青木畝那が制作した「故郷へ行くin東扇島」という作品が、地域部門で「入選」に選ばれました。
この大会は、映画部(映画を撮っている高校生)の全国大会で、全115作品の応募がありました。入選は、全国9位~18位相当の賞になります。本作品は、京浜工業地帯をめぐる旅番組風のドキュメンタリーで、川崎の工業地帯を「故郷」「ふるさと」と捉えた視点が評価されました。

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≪平成27年度≫

高校生のためのeigaworldcup2015(NPO法人映画甲子園主催)に出展
神奈川県高等学校総合文化祭放送情報部門大会情報自由部門:第2位

祝◆情報自由部門プレゼンテーション2位

11月15日(日曜日)に行われた、神奈川県高等学校総合文化祭放送情報部門大会、情報自由部門プレゼンテーションに、1年の千代田七海さんと伊藤緩音さんが出場し、第2位となりました。

学校敷地内にある石碑と6本の桜から、戦時中の横浜二中生学徒勤労動員の話を当時の旧制中学28回生の先輩にインタビューして聞き取り、さらに派遣先であった田奈弾薬庫(現こどもの国)を見学して、自分たちの考えを述べるというプレゼンテーションでした。初出場ながら立派に発表しました。

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