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更新日:2021年9月28日

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「部活動について」

2021年度多羅樹の原稿です。

3学年多羅樹委員 Iさん

  私は、漫画研究部に所属しています。 漫画研究部は、部員たちがとても仲が良く、居心地のいい空気が流れる場所です。 途中から入部した私にも、部員たちはみんな、快く受け入れてくれました。 私は、そんな部員たちの力になりたいので、部活動での出し物を決める話し合いの時、積極的に案を出しました。 すると、部長や部員たちが、その案を採用してくれて、話し合いがスムーズに進んだので、案を出して良かったと思いました。 私は、漫画研究部に入部して良かったと常々思います。 途中入部ではなく、最初から入れば良かったとさえ思います。
活動を通して、私は、仲間の大切さに気付きました。仲間が居たから辛いことも乗り越えられました。 一緒に居るだけで楽しいかけがえのない仲間たちが、漫画研究部に入部することで出来ました。 私は、漫画研究部が大好きです。

 

3学年多羅樹委員 Kさん

 自分は陸上競技部に所属していました。陸上競技といったら走るだけとか思う方も多いと思いますが、実は走るだけではなく、投げたり跳んだりもします。自分は跳ぶ種目をやっていました。1年生の頃は結構やる気がなく、自分に火が付いたのは遅かったです。2年生になってコロナで休校になり部活動もできなくなってしまいましたが学校が始まり、部活動も再開すると1年生がたくさん入部してくれて、改めて先輩となったと自覚し1年生の頃の自分のままでは駄目だと思い、自分を変えようと思いました。 自分はすごい選手とは言えないですが、尊敬される先輩になろうと思いました。
活動は自分を変えられることができると思います。部活動でしか学べない訳ではないですが、言葉づかいや話す時の態度など、これから生きていく上で必要なことを学べるのではないかと思います。