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更新日:2021年11月24日

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「南翔祭について」

2021年度多羅樹の原稿です。

 3学年多羅樹委員 Oさん

ロナの時期での準備期間がたった2日間しかないという中それでもクラスの人達は文化祭を盛り上げる為にあれこれと皆と意見を出し、協力して2日間で準備出来たことは自分の中でも凄いなと思いました。色々と制限がある中でも工夫した結果どのクラスもとても華やかな出し物などが出来てお客様や他クラスの人達にも楽しめたのではないかと思います。その中でも積極的に動いてくれた数人、指示を出してくれた人がいたからトラブルもなくスムーズにかかれたのだと私は感じました。
た、中夜祭では体育館での披露だったのでやはり人が沢山訪れ密集しますが、その中先生方や生徒会中心で呼びかけや対策を積極的にしてくれたことで大きなトラブルはなく楽しめたのではないかと思いました。この時期コロナの関係で制限や楽しみ方も変わってしまったがそれでもクラスの皆でアイディアを出し協力したことで今の南翔祭が出来たのかなと感じました。

 

2学年多羅樹委員 Tさん

のクラスはステージでソーラン節とティックトックの曲を踊るというものでした。初めてのステージ発表で、印象に残っているものを3つ書きます。
 1つ目はもともとのティックトックの振りをみんなでアレンジして踊ったことです。一人一人がアイディアを出して可愛いダンスを躍ることが出来ました。 2つ目は装飾係として風船を作ったり、踊る人のためにポンポンを作ったりしたことです。本番直前にみんなで焦りながら風船をステージ上に飾ったりしました。高いところにつけるのが大変でした。3つ目はこのステージ発表を通してクラスで団結できたことです。最初はみんなダンスを覚えるのに苦労していて本番に間に合うか心配でしたが、放課後残って練習をしたり、話し合ったりしたおかげで成功させることが出来ました。
体を通して、とてもクオリティが高く、親御さんたちへのいいPRになったと思います。

 

1学年多羅樹委員 Nさん

はこの南翔祭で色々なことを学びそして、初めての南翔祭で仲間との絆をたくさん深めました。学んだことは他学年と交流し、いつもの日常生活とは違う世界観を感じました。そして、他学年と関わることにより関わりのない先輩方と話すことが出来るようになり南翔祭前との生活と変わりました。仲間との絆はクラスです。みんな南翔祭前の生活では1年生はまだクラスで慣れてない人も多かったけど南翔祭の準備が始まってからは一人一人が自分の個性を出して物作りをしていくうちに周りの子がその子のアイディアを元に作っていて「ありがとう。」という感謝の気持ちを言えるようになった人が増えたと思います。そして、いつもは自分から話しかけられなかった子も周りの助けとかがあり、やがてバラバラだったグループが一致団結したようになりました。
れらのように、私たちの初めての文化祭でも色々と学ぶことが出来て良かったと思います。なので、来年は全学年でもっと楽しい文化祭になったらいいと思っています。