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更新日:2022年2月25日

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「進学・就職活動について」

2021年度多羅樹の原稿です。

3学年多羅樹委員 Nさん

が進学について考え始めたのは高校2年生の頃だったと思います。私はスポーツマネジメントになりたいと考えていたのでそれを専門にしている大学の学部・もしくは専門学校に行きたいと考え、そこから自分に合った大学を選びました。なぜスポーツマネジメントになりたいと思ったかというと、私はスポーツをすることや見ることが好きだからです。スポーツマネジメントは様々な仕事が混ざったような職業ですが私は特にプロスポーツチームや企業のスポーツチームを支えることが出来る人間になりたいと考え、実践的なことができ、たくさんのことができる大学を選びました。私は指定校推薦で合格しました。指定校推薦は面接だけで楽だと思うかもしれませんが1年生から3年生の1学期までの成績がある程度ないと選ばれないし、選ばれても学校の代表として学校生活をおくらないといけなく、意外と大変です。なので、面接もより一層気をつけないといけません。声、格好、姿勢、仕草など多くのことに気をつけつつ受けないと学校の価値を下げる場合があります。多くのことを考え、広い選択肢から選択できるくらいに余裕がある状態で受けることをおすすめします。

3学年多羅樹委員 Kさん

は進学方法が一般受験だったのでもうただひたすら勉強しました。最初は受験科目の基礎が全くできていなかったので基礎を固めていこうと思いました。日本史だったら教科書を最初から最後まで見るのを何周とか、英語だったら単語帳をたくさん見る、英文法を覚えるといったことをしました。それから月日が流れて夏休みに入るときには私の学力は上がっていました。しかし夏休みに勉強を怠って基礎固めを始める時よりさらに学力が下がってしまい、結果夏休み明けに基礎固めをもう一回やるという二度手間をしてしまいました。それでも私は諦めずに努力していきましたがもう手遅れで大学入学共通テストでは平均点を下回っていました。私は自分自身を恨み絶望しましたが、まだ20日ほどあるので頑張れるだけ頑張ってみようと思います。こんな私の言葉ですがこれから受験する人は毎日少しでもいいから勉強に触れていてください。そして大きな休みを大切にしてください。