更新日:2019年6月14日

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6月65号

『社会を明るく』 副校長 藤岡 歩

 6月に入りました。5月は高等部の修学旅行、宿泊学習がありました。たくさんの思い出を作ることができたのではと思います。私も分教室の修学旅行に同行する機会をいただき、生徒たちが熱心に活動する姿を見て、感心させられました。とても良い体験をさせていただきました。

 さて先日、相模原市保護司会協議会会長を長年勤められている江藤博之さんのお話をお聞きする機会がありました。江藤さんは保護司として、更生保護を広める活動に取り組まれている方です。更生保護とは、罪を償い、再出発しようとする人たちの立ち直りを導き、助け、再び犯罪や非行に陥ることを防ぐしくみのことだそうです。再犯に陥る負のサイクルがあって、居場所がない、帰る場所がない、仕事がない、相談する人がいない等が原因となっています。

 江藤さんたちが取り組んでいるのは「社会を明るくする運動」です。地域での支え合い、助け合いによって犯罪や非行のない地域社会を築くための全国的な活動です。この根底にあるのは地域共生社会の実現です。誰もが楽しく、仲良く暮らすことができる地域づくりに協力していけたらと思います。

『神戸・大阪に行ってきました!』分教室修学旅行

5月8日~10日に修学旅行へ行きました。2泊3日で活動し、一日目は神戸市内、二日目はUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)、三日目は大阪城、大阪難波を見学しました。神戸市内では、神戸のシンボル、ポートタワーに上ったり、南京町で食べ歩きをしたりしました。また、阪神淡路大震災によって被災したメリケン波止場の一部(岸壁60m)を見学し、震災の恐ろしさを肌で感じる経験もしました。USJでは、大好きなキャラクターと触れ合ったり、緊張をしながらもアトラクションに乗ったりして楽しみました。大阪城、大阪難波では、計画をしたお店や場所を、地図を見ながら探したり、お土産探しに奔走したりと、生徒たちで協力をして活動をしていました。見学する順番やお店は事前にグループで話し合い、当日は立てた計画に沿って行動しました。計画通りに活動できたことも、臨機応変に行動できたことも、生徒にとって貴重な経験となりました。

シェイクアウト

シェイクアウトとは、〈自分の身を自分で守る力〉を身につけるための地震防災訓練です。次の3つの安全確保動作が素早くとれるようになることを目的としています。本校では、地震発生時に備え、シェイクアウトを実施しています。校内放送が流れると、児童生徒たちは活動を中断し、机の下などの頭が守れる場所を見つけて身を隠します。いつ地震が起きても、慌てることなく、安全確保の体勢がとれるよう、定期的に訓練を行っています。