第8回フラワーロードプロジェクトが開催されました！

5月10日（土曜日）第8回フラワーロードプロジェクトが開催されました。雨のため急遽午後に時間変更となりましたが、本校からは1年生47人、2年生41人、3年生35人、未来共創ラボの生徒17人、合計140人の生徒が参加しました。

開会式では、瀬谷区の山岸秀之区長より、ご挨拶をいただきました。また、瀬谷区に練習場をもつビーチサッカーチーム、レーヴェ横浜のみなさんも駆けつけ、拍手と活気にあふれる開会式となりました。上瀬谷小学校の児童のみなさんからは、学校給食の調理残渣（ざんさ）を使った堆肥を分けていただきました。

地域の方、上瀬谷小学校の児童のみなさん、横浜瀬谷高校の保護者の方、フラワーロードプロジェクトに関わってくださった企業や団体のみなさん、年齢や立場を超えた幅広い人とのつながりを肌で感じることができた1日となりました。

？？？フラワーロードプロジェクトとは？？？

ハマロード・サポーターという活動と、花で瀬谷地域を活性化させよう！という想いからスタートした取り組み。GREEN×EXPO 2027のゲートウェイでもある海軍道路を花で彩っていくことを目標とする。

♪♪♪参加した生徒の感想を紹介します♪♪♪

• 花植えを通じて地域連携活動がどのようなものなのか知ることができた。横浜瀬谷高校の生徒だけではなく、上瀬谷小学校の子どもたちやレーヴェ横浜さんなど、様々な団体の方々が参加しており熱気を感じた。今回の活動を経て、ますますフラワーロードプロジェクトが楽しみになった。（1年生）
• 初めて参加しました。花を植えるのは小学生ぶりで始まる前はなんか効果あるのかと不思議に思っていました。ですが植えると瀬谷の街に彩りが広がり、帰るときに見るときれいで目につきました。少しでも街が明るくなり嬉しく思いました。花を植えてよかったです。（2年生）
• 昨日は横浜瀬谷高校の生徒だけではなくたくさんの人がボランティアに参加していてとても楽しく活動できた。年齢に関係なく、さまざまな世代の人たちが協力するという貴重な経験ができ、改めて地域のつながりの大切さを感じることができた。次回のフラワーロードプロジェクトも参加したいと思った。（3年生）

 

今年度の次回開催は12月を予定しています。花植えを通じて、人と人とのつながりや新しい循環を、瀬谷の街から共に創っていきましょう！