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更新日:2020年2月21日

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特色

フランス語

世界の中のフランス語

フランス語はフランス本国や海外領土(ニューカレドニア、マルチニーク)だけではなく、世界中の多くの国々で使われています。30を超える国々で母語や公用語とされ、準公用語として話されている国々を加えると、その数は50カ国近くになります。そのフランス語圏はフランコフォニーと呼ばれています。その代表的な国及び地域は、ヨーロッパではベルギー、スイス、モナコ、ルクセンブルクなど、北米ではカナダのケベック州、そしてフランスやベルギーの旧植民地であるアフリカのアルジェリア、チュニジア、モロッコ、セネガル、コートジボワールなどです。フランス語は世界でおよそ3億人が話すグローバルな共通語です。

また、フランス語は国際連合やユネスコ、欧州連合などの多くの国際機関の公用語の一つでもあり、さらにオリンピックやワールドカップの公式言語です。世界において言語的に重要な位置を占めています。

フランス語の授業

本校の第二外国語の履修に関しては、6つの言語から入学時に1つ選択します。原則1年次のフランス語Ⅰ(3単位)だけが選択必履修科目ですが、2年次のフランス語Ⅱ(3単位)まで、最低履修することが望ましいです。そして一層、その言語を深く学びたいと思ったら3年次にフランス語Ⅲ(2単位)や言語文化研究フランス語(2単位)を履修できます。Ⅰ・Ⅱを終えてⅢに進んだ生徒の割合は、年度により多少の差はありますが、約7割です。
「フランス語の発音は響きがきれいであこがれるけど、むずかしいのではないかしら。」という声をよく耳にします。確かに初めのうちは、面を食らうこともあるでしょうが、実は英語よりもはるかに明快なルールにのっとった言語なのです。そのルールをマスターすれば怖いものなしです。フランス語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、言語文化研究、全ての授業の多くにネイティブの先生が係わります。発音の指導はネイティブの先生が楽しく丁寧にしてくださいます。文法のルールは日本人の先生がわかりやすく教えてくれます。フランス語に興味がある方は安心して選択してください。

授業の様子

フランス語2授業風景4 フランス語授業風景6

使用するテキスト

フランス語テキスト フランス語テキスト内容

授業で学習した成果の後には…

1.文部科学省後援 「実用フランス語技能検定試験」に挑戦

年に2回、春と秋に「実用フランス語技能検定試験」いわゆる「仏検」が日本全国のフランス語学習者の達成度を計るために行われていますが、本校では開校以来、団体受験、準会場受験で毎回実施しており、多くの生徒に受験するよう促しています。中には合格するため短期間に集中して、参考書等を利用し授業で触れることができなかった項目を自分で補おうと積極的に準備し受験する生徒もいます。本校の「フランス語Ⅰ」終了時には4級に、「フランス語Ⅱ」終了時には3級に、「フランス語Ⅲ」終了時には準2級に合格できることを目標にしています。以下の表は、2014年度秋から2019年の春まで(5年間)の受験状況です。中には本校に入学して初めてフランス語を学習し始めて卒業年次には2級まで合格してしまう驚くべき生徒がまれにいます。 

 

2

準2

3

4

5

2014年 秋     6 / 10 3 / 3 4 / 4
2015年 春 1 / 1 4 / 6 10 / 13 16 / 17  
2015年 秋    3 / 6  14 / 17 2 / 2   
2016年 春 0 / 1 4 / 5  8 / 10 14 /15  
2016年 秋   0 / 2 16 / 22 7 / 8 5 / 5
2017年 春 1 / 1 7 / 8 10 / 16 15 / 16  1 / 1
2017年 秋 1 / 1 2 / 6 11 / 25 1 / 1  5/ 6
2018年 春  1 / 3 5 / 13 10 / 11 15 / 18  
2018年 秋 0 / 2 4 / 6 12 / 18   6 / 6
2019年 春 2 / 2 7 / 11 11 / 13  16 / 17   
2019年 秋 0 / 2 2 / 3 8 / 10 1 / 1 1/1
5年間の延べ数 6 / 13 38/ 66 116 /165 90 / 98 22 / 23
実用フランス語技能検定試験 受験結果

 

 ※表の中の数字:合格者数 / 受験者数 

2.フランス姉妹校交流プログラムに参加

提携している姉妹校が2校あります。フランス東部、ランス(Reims)にあるリセ・クレマンソーとフランス西部、ナント(Nantes)にあるリセ・ラ・ペルブリです。現在では、訪問時期は春休み期間を利用して約2週間弱のプログラムで行われています。姉妹校滞在時には、それぞれの生徒が各フランス人の生徒の家庭に約10日間ホームステイをし、平日は学校に通い、週末はホストファミリーと過ごすというのが基本的なスケジュールとなっています。その後2泊、パリ滞在を終え帰国するパターンです。フランス現地の家庭に入り、同年代の生徒と一緒に高校に通って過ごす10日間はフランス語を使ってある程度コミュニケーションを取れるようになった生徒にとっては、大変興味深く楽しくまた同時に大変価値のある貴重な経験となります。

 

《姉妹校訪問》

フランス姉妹校訪問ルーブル

フランス姉妹校訪問風呂敷プレゼン

 《姉妹校受け入れ》

2019年度フランス姉妹校受け入れ(剣道体験)

 

3.高校生向けフランス語コンクールに出場

毎年以下のコンクールに参加し優秀な成績を残しています。
-東日本高校生フランス語スケッチコンクール(11月)
[2019年度は2ペアー出場し、ともに入賞(4位と奨励賞)]
-東日本高校生フランス語暗唱コンクール(3月)

生徒からのメッセージ

フランス語メッセージ

(フランス語を学ぶのはとても楽しいです。
YISでいっしょにフランス語を勉強しましょう!)

 

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