更新日:2025年7月25日
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こんにちは、校長の内田です。
まだ7月になってないのに暑い日が続いています。若干バテ気味です。
30度を超える日が年々早くなっているような気がしますが、気のせいでしょうか。
昔(?)は、この時期はまだそんなに気温が高くなく、梅雨明けとともに一気に気温が上昇したような記憶があります。昔のことなのでうる覚えですが(笑)。
部活動の方ですが、現時点で卓球部とサッカー部が全国大会出場を決めました。
卓球部は2年ぶり、サッカー部は私が来てからでは4年連続となります(その前は不明です)。
これから各部の全国に向けての戦いが始まります。
野球部は大和東高校との合同チームで参加します。抽選の結果、1回戦はなし、2回戦は7月12日(土曜)11時30分~、俣野公園横浜薬科大学スタジアムで行われます。
みんな頑張れ~~!
今日は特別編です!教頭先生に登場してもらいます!!
教頭の「島野泰(しまのとおる)」です。
ある日突然、校長先生に言われました。「校長のつぶやきに登場してよ。6月中に原稿お願いね~って(驚)。
えっ~~、そんな時間はないのに…。でも頑張って書きました(笑)。
さて、向陽館の職員室は2つあり、第1職員室は1~2年次、第2職員室は3~5年次の先生がいます。2つの職員室はいつも賑やかです。
先生同士が授業のこと、生徒のこと、学校の業務のこと、休憩時間とかには私生活(主に食に関することが多いかな)のことを話しています。
また、個人ファイルが入ったカゴを運んでくれる生徒、先生方と話をしにくる生徒、部室のカギを借りに来る生徒、たまに私に話しかけてくる生徒もいます。
そして面白いのは、よく生徒が職員室に来ることです。
私が中高生の頃は、先生に呼び出されない限り近寄りたくない場所だったのですが、向陽館の生徒は違うみたいです。
先生方は非常に丁寧に生徒の話を聞いています。そのような先生方の姿勢は、本校のミッションを体現しているものと感じます。
私は第1職員室にいます。
よく教頭は職員室の担任と言われ、先生方の困りごとを相談されたり、様々な出来事の報告を受けたりします。様々な内容を聞いていますが、適切なアドバイスをすることができているか、自分の考えを押し付けていないか、悩みは尽きません。
しかし、真剣に悩むほど顔が怖いとか、表情が硬いとか指摘されます。にこやかな顔で、アドバイスを考えることは非常に難しいです…(涙)。
一方、まるで太陽のような存在なのが、副校長先生です。いつも笑顔で明るい。
副校長先生は、普段は第2職員室にいるのですが、こちらに来ると必ず面白いことを言って周囲を笑顔にさせてくれます。
まぁ、大半はおやじギャクですが…。(内緒にしておいてください汗)
最近は気温が高く熱中症に気を付けてほしい時期になりましたので、朝の職員打ち合わせで先生方に伝えましょうと話していたら、
(副校長)「いや、日差しがジリジリして、2分間も日光に当たったら、焼けます。ローストです。ロースト副校長になります!!!」
私と校長先生は大爆笑でした。その後、校長先生から「ロースト広瀬」と命名されてました。
また、別の日には、
(副校長)「歯が折れてしまった!」
(私)「どうしたのですか?」
(副校長)「板チョコ食べたら歯が折れた。板チョコに負けた。ちくしょー!」
めちゃめちゃ笑いをこらえるのが辛かったぁ~。これが1回ではないです。前回も梨を食べたら歯が折れてました(爆)。
副校長先生のおかげで、毎日職員室が明るいです。聞くと、以前の学校でも同じだったそうですので、キャラクターなのだと思います。
そんな副校長先生の口癖は、「暗い職場より、楽しいほうがいい」です。
最後に、誓って副校長先生をディスっているわけではありません。
副校長先生はとても仕事ができるし、性格もいいです。リスペクトさせてもらってます。いつもありがとうございます!!
「教頭先生のひとりごと」でした。
日頃の仲の良さが伝わってきます。
このコミュニケーションが大事ですね。この関係があるからこそ、何か起こった時には迅速にかつ的確に動けたりします。
それに、管理職の仲が悪いと職員室の雰囲気も悪くなりますから。楽しいのが一番です。
次は、副校長先生にご登場願うかな?
私も体育祭のことを書き終わっているので、それも近々アップしたいと思います。
今日はここまでです(了)