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更新日:2023年10月2日

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今週の給食(令和5年9月)

9月29日

今日の給食は、ご飯、餃子風(ぎょうざふう)ミートローフ、秋の地場産野菜スープ、十五夜ゼリー、牛乳です。 今日は、中秋の名月。1年で最も月が美しいとされている中秋の名月を鑑賞しながら収穫などに感謝をする行事です。十五夜ゼリーには、みかんゼリーの上に、白いうさぎさんがのっていました。餃子風ミートローフは、座間支援では人気メニューの一つ。中には、豚肉、豆腐に加え、にんじんとたっぷりのにらが入っています。配慮食はにらなどの野菜をミキサーにかけて蒸しあげて作ります。にらの緑が鮮やかに仕上がりました。今日の地産地消食材は、座間市の小松菜と冬瓜(とうがん)をスープに使用しています。 画像は上段左から通常食、後期食、下段左から中期食、初期食です。おまけの2枚のうち左は27日の茹でたペンネをソースとあえたところの画像、右は餃子風ミートローフの肉だねをバットに敷き詰めているところ、上から油をぺたぺたして、ごまをまぶしています

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9月27日

今日の給食は、ペンネボロネーゼ、サラダ(オリーブオイルドレッシング)、豆乳ココアです。 座間では初めてのペンネの献立です。ペンネは、イタリア語でペン先という意味からきています。斜めに切れている形をしています。茹でたペンネを、事前に作っておいたソースにあえていきます。その量、なんと50kg以上!ベテラン調理員さんが、舟のオールのように混ぜ合わせて完成です。豆乳ココアは、普段の牛乳とは違い、一口飲んでみようと挑戦している児童生徒が多くみられました。画像は上段左から通常食、後期食、下段左から中期食、初期食です。

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9月26日

今日の給食は、栗ご飯、さんまのピリ辛煮、秋の味覚たっぷり豚汁、牛乳です。今日の給食は季節の味覚を味わえる秋献立です。さんまも20分以上煮ることで柔らかくふっくら仕上がり、児童生徒からも好評でした。今日の地産地消食材は、座間市の冬瓜(とうがん)、ごぼう、長ねぎを豚汁に使用しています。 画像は上段左から通常食、後期食、下段左から中期食、初期食です。20230926j.png

追加の画像です。左から冬瓜(とうがん)、栗ごはん、さんまです。冬瓜は、冬の瓜と書きますが、旬は夏です。そのまま冷暗所で保存しておけば、冬までもつことから、漢字では「冬瓜」(とうが)と記すようになったと言われています。95%が水分で、低カロリー。原産地は、インド、東南アジアといわれており、日本でも古くから親しまれてきた野菜です。栗ごはんは厨房の4つの釜で炊き上げました。さんまは冷凍物ですが、ドリップを拭き取ってから、綺麗に並べて調味液で煮ていきます。

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9月22日

今日の給食は、ご飯、すまし汁、メカジキのから揚げ~薬味おろし~、牛乳です。メカジキのから揚げ~薬味おろし~は児童生徒が好きな献立の1つです。今日はかじきとなすを揚げ焼きにしています。薬味おろしにはたっぷりの大根おろしを使用しています。今日の地産地消食材は、座間市の小松菜、長ねぎを使用しています。 画像は上段左から通常食、後期食、下段左から中期食、初期食です。

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9月19日

今日の給食は、ご飯、白菜のみそ汁、豚肉となすのみそ炒め、ぶどうゼリー、牛乳です。 今日の地産地消食材は、座間市のピーマンと長ねぎを使用しています。 配慮食のなすは皮をむいてから圧力鍋で圧力をかけ、柔らかく仕上げ、ピーマンは圧力をかけて皮をむいて使用しています。旬のぶどうはのみ込むときの窒息のリスク等あるため、なかなか提供できませんが、ゼリーで旬を味わってもらえればと思います。画像は上段左から通常食、後期食、下段左から中期食、初期食です。

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9月15日

今回は給食献立の紹介ではなく、知的障害教育部門高等部生徒による給食配膳の様子をお伝えします。本校では、コロナウイルス感染拡大防止の観点から、これまで行っていた生徒による給食配膳を見合せておりましたが、今月から生徒による給食配膳を再開しました。高等部の給食配膳用のワゴンが届けられ、1,2年生は自分たちの教室で、3年生は給食配膳用の教室で配膳を始めます。配膳用の長机とワゴンの上に食缶とトレーを並べ、役割分担したうえで手際よく配膳していきます。トレーの上に配膳された給食を自分で取りに行き、給食をいただきます。食べたあとの片付けも、一人ひとりが廊下に出されたワゴンに食器とトレーを戻しています。自分の給食は自分で取りに行き、食べ終わったら自分でトレーを返す、小さなことではありますが、こうしたことの積み重ねが生徒たちの自立につながると思います。

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9月14日

今日の給食は、コッペパン、タンドリーチキン、甘酢和え、小松菜とコーンのスープ、牛乳です。機械がオーブンからスチコンにかわり、初めての焼き物です。スチコンのスチーム(蒸気)が入ることで、お肉がふっくら仕上がっていました。配慮食のムースは、シリコン型を使い、まんまると仕上げました。スープの具は、とうもろこしをペーストにして、とろみ調整剤を用いて、トッピングにすることで見た目も鮮やかに仕上がるよう工夫しました。画像は上段左から通常食、後期食、下段左から中期食、初期食です。

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9月13日

今日の給食は、ツナトマトスパゲッティ、青のりポテトビーンズ、牛乳です。 9月から厨房に新たにスチームコンベクションオーブンが導入されました。今までは、オーブン(主に焼く機能)でしたが、通称スチコンになることで、揚げ焼きや、蒸すなどの工程もこの機械で行うことができるようになりました。今日の青のりポテトビーンズも、油をからめたじゃがいもと、片栗粉をまぶし油をからめた大豆をスチコンで加熱することで、揚げ焼き風にすることができています。(味も以前と全く変わりませんでした)配慮食のツナとえのきは、今まではミキサーにかけるだけでしたが、ペースト状にしたものを介護用寒天で固めています。画像は上段左から通常食、後期食、下段左から中期食、初期食です。また、その下の2枚は夏休み中のスチコンの勉強会の様子です。

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9月7日

9月7日(木曜日)の給食は、米粉コッペパン、青大豆と枝豆のポタージュ、ベーコンとひじきのガーリックサラダ、牛乳です。 配慮食を見た目も味もより児童生徒が食べやすいものにする取り組みを9月から行っています。今日のサラダの配慮食は、ベーコンを炒めたものとひじきをペースト状にし、介護用寒天で固めています。画像は上段左から通常食、後期食、下段左から中期食、初期食です。サラダの配慮食の後期食用と中期食用のアップの写真も下に添えました。

 

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9月5日

9月5日(火曜日)から、2学期の給食が始まりました。初日のメニューはカレーライス、ミネラルたっぷりサラダ、牛乳でした。 

食缶が空になり、厨房に戻ってきて、とても嬉しく思います。今後も栄養教諭と調理員、給食介助員とでおいしい給食を提供していきます。 
さて、学校のホームページの給食のコーナーには、2学期からは日々の給食メニューの写真以外にも、地場産の食材を使用したメニューの写真やレシピ、行事食(行事に関するメニュー)、食育に関する情報等掲載していきます。また、ページのアップは週に1度か2度程度のペースになりますので、タイトルも「今週の給食」とします。併せてよろしくお願いいたします。画像は上段左から通常食、後期食、下段左から中期食、初期食です。

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