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更新日:2023年11月6日

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今週の給食(令和5年10月)

10月31日

今日の給食は、ご飯、チキンチキンごぼう(山口県)、かみなり汁、のり佃煮、牛乳です。 チキンチキンごぼうは、山口県の郷土料理で、揚げたごぼうとチキンを甘辛いたれであえていただきます。この料理は、1995年頃、小学校の栄養教諭が「給食のレシピがマネンリ化している」と、各家庭のオリジナル料理を募集し、そこに寄せられたレシピを元に考案され、リズムが良く子どもを引き付けるような「チキンチキンごぼう」という名称も同時に生まれたそうです。かみなり汁は、こんにゃくと豆腐を油で炒めるのですが、そのときに雷のような「バリバリ!」という音がすることから、かみなり汁と呼ばれています。今日の地産地消食材は、座間市のごぼうと長ねぎを使用しています。画像は上段左から通常食、後期食、下段左から中期食、初期食です。

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10月30日

今日の給食は、きなこ揚げパン、ハムとひじきのボリュームサラダ、鶏肉と野菜のスープ、牛乳です。 今日の揚げパンは、ソフトフランスパンを使った揚げパンのため、かわいい形をしています。児童生徒から、「おいしい!」「おかわりがほしい」という声が聞こえてきました。鶏肉と野菜のスープには、ベトナム料理で使われるフォー(米粉の麺)を入れました。ハムとひじきのボリュームサラダの配慮食には、ひじきの寒天とじを添えました。ひじきを食べやすくするために寒天で柔らかく仕上げています。今日の地産地消食材は、座間市の小松菜を使用しています。画像は上段左から通常食、後期食、下段左から中期食、初期食です。

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10月27日

今日の給食は、ビビンバ、ワカメスープ、プレーンヨーグルト、牛乳です。 ビビンバは児童生徒に人気のメニューのひとつです。ぜんまいの臭みをとるために、一度煮こぼして調味して、茹でた野菜と合わせて味付けしています。お肉は下味をつけたものを炒めて、ごはん、ナムル、お肉を混ぜ合わせていただきます。ビビンバは、韓国語で「ビビン」は“混ぜ”、「バ」は“ごはんを意味します。今日の地産地消食材は、座間市の食材の長ねぎ、小松菜を使用しています。画像は上段左から通常食、後期食、下段左から中期食、初期食です。

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10月25日

今日の給食は、きのこの和風バター醤油(しょうゆ)スパゲッティ、大根のサラダ~塩昆布入り~牛乳です。 今回は初挑戦の和風パスタ献立です。茹でたパスタと、作っておいたきのこ和風ソースを和えて、味をよく絡めて提供しています。今の時期が旬のきのこを、しめじ、マッシュルーム、しいたけとたっぷり使用し、最後にレモン汁をいれることで、さっぱり仕上げています。パスタにトッピングしたピーマンと、サラダの小松菜は座間市でとれたものを使用していて、緑がとても鮮やかでした。画像は上段左から通常食、後期食、下段左から中期食、初期食です。

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10月20日

今日の給食は、鮭のまぜ寿司、けんちん汁、牛乳です。鮭は、フィーレで納品されたものを焼き、ほぐしたうえで使用しています。混ぜ寿司の具のれんこん、干し椎茸、にんじん、油揚げは煮て仕上げ、いんげんはトッピングで最後に混ぜ合わせて提供!と二手間、三手間かかっている献立です。 今日の地産地消食材は、座間市のごぼう、長ねぎ、小松菜をけんちん汁に使用しています。 最初の画像は上段左から通常食、後期食、下段左から中期食、初期食です。もう1つの画像は、左が混ぜ寿司に使用した鮭のフィーレ、右が混ぜ寿司として完成したところです。

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10月17日

今日の給食は、カレーライス、冬瓜のフルーツポンチ、牛乳です。“冬瓜のフルーツポンチ”というネーミングに、献立表を見た児童生徒からは「なにそれ!?」という声も聞こえてきましたが、実際食べてみるとにっこり。冬瓜は座間市でとれたものを使用しています。煮物などにして食べることが多い食材ですが、今回のように、一度煮こぼしてあげてから、調味料を入れるとあら不思議。アロエのような見た目、触感でデザートにも使えます。生産者の方に、伝えると「そんな使い方初めて聞いた!」と驚いていました。 画像は上段左から通常食、後期食、下段左から中期食、中央が初期食、右端は冬瓜に味を含ませ、冷ましているところです。

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10月11日

今日の給食は、きのことベーコンのトマトスパゲティ、ツナ入り大根サラダ、牛乳です。 秋においしいキノコをたっぷり使用した献立です。長時間ゆっくり煮詰めて作ることで、レストランにも負けない味わいに仕上がりました。高等部の生徒が「とってもおいしかったです!」と、感想を伝えにきてくれました。配慮食のきのこ類は、いったん炒めてからミキサーにかけることで、旨味がぎゅっと濃縮されていました。今日の地産地消食材は、座間市の小松菜を使用しています。画像は上段左から通常食、後期食、下段左から中期食、初期食です。

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10月10日

今日の給食は、ご飯、回鍋肉、わかめとねぎの中華スープ、牛乳です。 たっぷりのキャベツに加え、彩りにパプリカなども使用しています。今日の献立では、1日に必要な野菜の2月3日分(240g!)をとることができます。ピーマンやパプリカは、配慮食に使用する際は皮が舌に残ってしまうので圧力鍋で加圧し、冷ましてから皮をむいて身のみを使用しています。今日の地産地消食材は、座間市の長ねぎを使用しています。今日の画像は5枚なので、いつもと違って上段左が通常食、その下が後期食、右隣の上段が中期食、中段が初期食、その下がパプリカの皮をむいている様子です。配慮食に使用しているピーマンやパプリカは、圧力鍋で加圧してから皮を1つずつむいて使用しています。

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10月6日

今日の給食は、ご飯、炒り鶏、呉汁(ごじる)、牛乳です。呉汁は日本各地に伝わる郷土料理の一つで、大豆をすり潰してペーストにしたものを呉(または醐)といい、それを味噌汁にいれたものが呉汁です。今日は、お味噌汁の中に青大豆のペーストを入れています。炒り鶏には、秋においしい里芋やれんこん、座間市でとれたごぼうを使用しています。その他、座間市の長ねぎも使用しています。最初の画像は、上段左から通常食、後期食、下段左から中期食、初期食です。次の画像はおかずの材料と調理をしている様子です。上段左から里いも、れんこん、下段左からごぼうそして炒り鶏を調理しているところです。

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10月4日

今日の給食は、卵とじうどん、小松菜のごま和え、牛乳です。 少し肌寒くなってきた時期に嬉しい温かいうどんの献立です。気温の高い6月から9月は、食中毒予防の観点から袋麺の提供はしていないので4ヶ月ぶりのうどんの献立に児童生徒からも嬉しい声が聞こえました。今日の地産地消食材は、座間市の長ネギ、小松菜を使用しています。画像は上段左から通常食、後期食、下段左から中期食、初期食です。20231004e.jpg